伝説のKOBE WATERを生んだダム、日本初の巨大地下河川トンネルを巡る旅に参加してきました
12月17日(土)に興味のある建築関係のツアーがあったので友人と申し込んでました。ところが友人が前日に体調を崩してしまい参加できず天候も雨ということもあってキャンセルも考えたけど参加してきました神戸駅に集まってそのあと布引ロープウェイに乗って中間駅で降りて布引の貯水池あたりの重要文化財対象施設をめぐりながらゆっくりと神戸駅まで下るプランでした天気も良ければ良かったのですがあいにくの雨少し残念でした・・・午前中いっぱいかけて神戸駅まで下ったあと萬寿殿で昼食をとりました神戸 三宮駅徒歩6分の中華 料理店|中国料理・香港鍋/萬寿殿(まんじゅでん) (manjuden.com)今回このツアーに参加するきっかけとなったもう1つの理由として萬寿殿でのランチも楽しみでした。ランチの写真は撮れてないですが味は美味しかったのですが料理がどれも冷めていたのが残念でした何故 楽しみにしてたかというと・・・平成7年に起こった阪神・淡路大震災がきっかけでこの萬寿殿が建て替えすることになりその時に設計で携わりました。大震災のときは1フロアーがごっそり抜けてました。簡単に言うと10階建ての建物が9階になったってことです。このころは独立する前で尼崎のいりえ設計事務所に勤めてて厳しく指導受けてましたのでその頃の事はとても覚えてます。だから変な意味で凄く懐かしかったですそして午後からは「湊川隧道」へ特別公開をしてるので行きました。バス移動ですが少し寝てしまってました河川トンネルとして機能していた湊川隧道は綺麗に保存されていましたここではいろいろイベントもしてるようです。次は「苅藻島クリーンセンター」です。私は結構、外観もゆっくり見たかったのですが工場見学のような内容なのですぐに中へと案内されました。そして最後は「ベルトコンベア跡トンネル」です。六甲の土砂を海へ直接運ぶベルトコンベアが働いてたようです。