捜査検事・近松茂道５ 自白 京都祇園殺人事件 2005 テレ東
原作：高木彬光
原作：高木彬光
京都地検 近松茂道（高橋英樹） 事務官 細見真子（大路恵美）
京都府警 芦田良平（大和田伸也） 中川真治（金山一彦）
■警官殺し発生、被害者 川勝篤志（ひかる一平）（四条東警察）
芦田は川勝の育ての親で、全幅の信頼を置いている
翌日、二人が自首し殺害を認めるが、リアリティーが欠如している
しかも二人は母と娘、野口和恵（高田美和）と直子（北原佐和子）
一致しているのは、川勝のことを最低な男と評していること
事件当夜の足取りを調べると、飲み屋に立ち寄っていることがわかった 女将 奥村静代（島かおり）は川勝が警官であることを知らなかったという
近松と事務官の細見真子は二寧坂の人形店で、野口和恵の夫 靖雄（大村崑）の話を聞く 飾ってある写真には４人 欠けているのは直子の姉の夕子（高嶋みあり）、10年前に病死したという
夕子には婚約者がいた 僧侶 北村隆生（吉野容臣）だが、10日前に投身自殺していた
川勝の部屋を調べるとアルバムが見つかり、多くの盗撮写真が残されていた その中に夕子の写真
芦田が警官としての教育を施し信頼していた男が、実はとんでもない変質者だったのではないか 芦田は悩む その後続々とその悪事が暴かれる
10年前の夕子の病死が実はレイプ後の殺人であり、10日前の北村隆生の自殺が実は正体を暴かれそうになっての殺人だった
その後、父親の靖雄が真犯人であることを告白するが・・・
《参考》シリーズのリスト
2022.05.19 配役名で書き換えた
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鉄道警察官・清村公三郎３ 黒部峡谷トロッコツアー殺人事件
ツアー参加者 下総源太郎（探偵） 島田順司（元教師） 木内晶子（キャバ嬢） 丹波義隆（ホテルチェーン社長） 酒井和歌子（デパ地下店員）
小林稔侍 丘みつ子 真瀬樹里 添乗員 三鴨絵里子
ツアー客、丹波義隆が宇奈月温泉で殺される 富山県警 池内万作（警視）は鉄道警察官の稔侍を捜査に参加させる 鉄オタ同士、気が合うようだ
義隆の葬儀、妻の副社長 本井須美子が喪主の挨拶 離婚寸前だったようだ 2年前から人間性が変わったという 行方不明になっている探偵の下総は、須美子が雇っていた その下総が殺され、警視庁と富山県警の合同捜査となる 警視庁の浜田晃は鉄道警察官を侮蔑し毛嫌いするが、稔侍はめげることがない
義隆は2年前、宇奈月温泉にリゾートホテル建設を計画していたが、突然中止している 2年前、ひき逃げ事故があった 被害者は竹下圭一郎、酒井和歌子の息子だった 聞き込みで、圭一郎には恋人がおり、ラーメン屋の斎藤清六の証言で、キャバ嬢の晶子だったことがわかる さらに、義隆の秘書 吉澤宙彦が事故の一週間後に自殺していることがわかった その父親が嶋田順司だった
３人の共謀による計画的な殺人事件の構図が浮かび上がる
ツアー参加者 下総源太郎（探偵） 島田順司（元教師） 木内晶子（キャバ嬢） 丹波義隆（ホテルチェーン社長） 酒井和歌子（デパ地下店員）
小林稔侍 丘みつ子 真瀬樹里 添乗員 三鴨絵里子
ツアー客、丹波義隆が宇奈月温泉で殺される 富山県警 池内万作（警視）は鉄道警察官の稔侍を捜査に参加させる 鉄オタ同士、気が合うようだ
義隆の葬儀、妻の副社長 本井須美子が喪主の挨拶 離婚寸前だったようだ 2年前から人間性が変わったという 行方不明になっている探偵の下総は、須美子が雇っていた その下総が殺され、警視庁と富山県警の合同捜査となる 警視庁の浜田晃は鉄道警察官を侮蔑し毛嫌いするが、稔侍はめげることがない
義隆は2年前、宇奈月温泉にリゾートホテル建設を計画していたが、突然中止している 2年前、ひき逃げ事故があった 被害者は竹下圭一郎、酒井和歌子の息子だった 聞き込みで、圭一郎には恋人がおり、ラーメン屋の斎藤清六の証言で、キャバ嬢の晶子だったことがわかる さらに、義隆の秘書 吉澤宙彦が事故の一週間後に自殺していることがわかった その父親が嶋田順司だった
３人の共謀による計画的な殺人事件の構図が浮かび上がる
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名司会者 寿鶴子・殺人スピーチ２ 2006 フジテレビ
冒頭、本編とは無関係のドタバタ結婚式、寿鶴子（泉ピン子）が仕切る
目黒昭夫（伊東孝明）と森岡博美（国分佐智子）の結婚式を引き受けるウエディング会社社長 松竹華子（岡本麗）、司会者兼ウエディングプランナーの鶴子
博美にはストーカー 相田雅之（根本博成）がつきまとい脅迫電話をかけてくる
結納の日、昭夫の母 美佐子（朝加真由美）と博美の父 聡史（平泉成）が初対面すると、突然、結婚に反対し出す
何故反対するのか、鶴子のお節介が始まる
何故反対するのか、鶴子のお節介が始まる
サイドストーリーがてんこ盛りのこのドラマ、鶴子の妹 亀山亀子（柴田理恵）の痴話げんか、華子の娘（親権は別れた夫）楓（志保）と華子との親子のすれ違い、河辺健之助（田中健）の娘 美鈴（寉岡萌希）のお節介（鶴子と健之助を結婚させようとする）、ドタバタ劇が頻発する
■森岡聡史が殺される
ストーカーが特定され逮捕されるが、殺人は否定する
森岡が関わった事件の関係者が犯人か
14年前の資産家殺しは未解決であり、元刑事の森岡が担当していた
美佐子は千葉県佐原在住、鶴子は会いに行く
土産物屋で働く美佐子、店主は金沢辰夫（佐戸井けん太）、優しそうな男だった そこに怪しげな男 工藤敬輔（剛たつひと）、鶴子と2回、目が合ってしまう
ここでもサイドストーリー、佐原のホームウエディングの撮影に来ていたカメラマンの北村徳馬（蟹江一平）から司会を頼まれる鶴子、引き受け二次会まで招かれる
そこで、招待客から美佐子の不幸な身の上話を聞く
ここでもサイドストーリー、佐原のホームウエディングの撮影に来ていたカメラマンの北村徳馬（蟹江一平）から司会を頼まれる鶴子、引き受け二次会まで招かれる
そこで、招待客から美佐子の不幸な身の上話を聞く
工場を経営していた夫が死んで大きな借金を抱え、14年前東京に出たが半年で戻ってきたこと、何故か金沢と結婚しないこと等々
■工藤が殺される
鶴子、警察で事件の全貌を知ることになる
工藤は悪徳骨とう品鑑定士で、14年前の事件の容疑者の一人だった
容疑者の女のモンタージュ写真に、美佐子はそっくり 果たして美佐子が真犯人なのか 鶴子は一人で美佐子に確認しに行く
工藤は悪徳骨とう品鑑定士で、14年前の事件の容疑者の一人だった
容疑者の女のモンタージュ写真に、美佐子はそっくり 果たして美佐子が真犯人なのか 鶴子は一人で美佐子に確認しに行く
《参考》シリーズのリスト
2022.11.16 配役名で書き換えた