休養中のフジテレビ渡邊渚アナ ストーリーズ投稿を削除…局内から出た心配の声
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体調不良で休養しているフジテレビの渡邊渚アナウンサー（26）が29日、インスタグラムのストーリーズの投稿を削除した。フジ側は快方に向かっているとしたが、本人はストーリーズで「患部」「のたうち回って」「週4で病院」「検査もたくさん」などと医療的な措置を受けたことを示唆していた。人気アナに何が起きているのか――。 【写真】渡邊渚アナが投稿した療養中の様子 渡邊アナはストーリーズに次のように投稿した。 「今週は体調が悪く、患部の痛みで眠れず、何をしてても辛くて、のたうち回っていました。週4で病院、検査もたくさんして、一時は入院の文字も浮かびましたが、なんとか自宅療養で対応でき、昨日あたりからやっと落ち着いてきました」「最近は友達にも会えるようになって（入院中はウイルス対策のため面会禁止）数ヶ月ぶりにお話しできて嬉しくて」。火が着いた無数のろうそくの写真を添付した。 このストーリーズでは特に「患部の痛みで眠れず」「のたうち回って」「週4で病院、検査もたくさん」がネットユーザーの間で注目された。渡邊アナの病名は発表されていないが、何らかの医療的な措置を受けたことを示唆した。 ストーリーズは投稿から24時間経てば自動的に消える機能で、その途中で消すこともできる。ところが、渡邊アナは24時間を待たずに削除したのだ。 「本人が投稿したのは28日午後10時ごろ。局内の人からは大丈夫かなと心配されていました。本人は胸の内を誰かに吐き出したかったようです。29日朝までに削除しました」（フジ関係者） 渡邊アナは7月、体調不良で入院した。今月22日にインスタに「この4ヶ月で私はいろんなものを失いました。食べられなくなった。うまく歩けなくなった」「いっそこのまま生きることを投げ出したいとも思いました」などと投稿。「身体の悲鳴に耳を傾ければよかった」「悪いことをしたから病気になったのではない」などとも書き、何らかの疾患になったことをほのめかした。SNSでは心配の声が上がっていた。 フジは同月27日の定例会見で、渡邊アナは現在退院して通院中で、快方に向かっていると説明したが、本人のストーリーズによれば「今週は体調が悪く」「昨日あたりからやっと落ち着いてきました」とし、状態が落ち着いてきたのは27日という。 今はとにかくゆっくり静養してほしい。
東スポWEB