櫛引八幡宮とカッパ | 石橋探偵のブログ

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石橋はコンクリート橋に建て替えられているのが現状です。しかも道標や石灯篭などが文化財指定されているのに、構造が複雑で建造物として価値のある石橋は文化財に指定されにくいのが現実です。ふるさとの石橋を守りましょう。

 時間が少しだけあったので、八戸で一番大きなお宮の櫛引八幡宮へ行って来ました。ここには神橋があると思って行ったのですが、昔見た写真より神橋の高さが低いように思いました。これも時代でしょうか。神橋は太鼓型のコンクリート造りでした。参拝の帰り、おみくじを見ると、カッパのおみくじがあり、神橋のそばにカッパがいました。あまり関西では見られない光景で、ほっこりしました。

これが櫛引八幡宮の神橋です。

櫛引八幡宮の本殿は横に大きい。

いろんなおみくじがあります。

よく見るとカッパです。