前の記事からの続きです。

さて、
あとはハープ。

レッスンは昨年秋から月一で通っていましたが、練習もあまりしないものだから、どんなに良いご指導をいただいても、効率的に演奏に反映させられないままズルズル来てしまった感があります。

たまに行くバーで、LIVEのお話をいただいても、自信がなくて踏み切れない。

...良くない。

思えば山形にいた頃は、声楽アンサンブルも定期的に練習や演奏会があり、週末は聖歌隊、ハープもオカリナとアコーディオンとのトリオで、訪問演奏や、いただいた本番をこなすために、仕事が終わってご飯を食べたら、ハープの前に座るか、ハープと一緒に外出して外で合わせをしていました。平日はほとんどこんな感じ。

この練習量に戻したい。

演奏会や本番を、一から立ち上げてくのが楽しいし、音楽のある時間や場所を、自分たちで作るって本当に面白いし。

練習はしんどいし、地味だし、時折苦行だけれども、体力や魂を削るなら、自分の好きなことに時間を使って削りたい。

このままじゃ、大事な時間が音楽なしに過ぎてしまう。

そんなわけで、
今後のためにも強制的に本番を設定しようと思いました。

山形時代はアンサンブルが多かったので、これからはもっとソロで弾きたい。
もちろん、楽器とのアンサンブルはこれからもしたい。
将来的に、アイリッシュフルートの方とは、ぜひともご一緒したいです。

とにかく、ソロでもなんでも誰かに聴いていただく機会を作ろう。

そして、

このBlogもしばらく休んでいましたが、私とアイリッシュハープと日々の徒然日記として、
また再開することにしました

写真は、町家の和室に引っ越してきた私の大好きなアイリッシュハープ。
数少ない嫁入り道具の一つです。

{FA2DD800-A6A5-4D84-9DE1-B075C392F339:01}