自費研フェス2018 その2 コラーゲンはペプチドの形で血液に入る! | 118歳も夢じゃない!抗加齢専門歯科医が教えるアンチエイジングの秘密

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健康な人生を満喫している人は歯科と上手に付き合っています。歯科医師として日本初のアメリカ抗加齢医学会認定医が、歯科とアンチエイジングの意外な関係について語ります。


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皆様こんにちは。栄養を科学する抗加齢歯科医、森永宏喜です。

 

9月2日、都内五反田・TOCメッセにて開催の「自費研フェス2018」でプレゼンターをつとめました。

 

100社を超える企業展示とともに多くのセッションが開催されましたが、その一つが私と佐藤健司・京都大学教授が担当した「コラーゲンペプチドの歯科への応用」でした。

 

「コラーゲン?! 結局アミノ酸にまで分解されるから、良質のタンパクを摂る方が大事でしょ?」

 

医療関係者でも、まだまだそう思っている方が大部分かと思います。ところが、最近の研究成果を丹念にみていくと意外な事実に驚きます。

 

PMID:25212331 より引用改変

 

腸管から吸収されるタンパク質はアミノ酸単位だけでなくジペプチド(アミノ酸が2個つながったもの)やトリペプチド(同じく3つ)があることが分かっていましたが、最終的に血液中に入る時にはアミノ酸単位まで分解されてしまい、ペプチドとしてはごく微量しか残らないと思われてきました。

 

ところがコラーゲン特有のアミノ酸、プロリン(Pro)の水酸化された形であるヒドロキシプロリン(Hyp)をふくむペプチドは、加水分解処理したコラーゲンを摂ると、従来想定されていた数万倍の量が血液中に移行し、長時間高い濃度を保つことが明らかになってきたのです。

 

これは栄養療法を学んできた者にとっては結構ショッキングな事実で、これまでの常識がある意味「ひっくり返った」事態といってもいいでしょう。コラーゲンを食べる意味は「ある!」ということですからね。

 

でもさらに調べていくと、あっと驚く機能がこの「コラーゲンペプチド」にはあることを知ることになります。(つづく)

 

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