ばいう | 新小岩は 楽しいミュージアム

新小岩は 楽しいミュージアム

東京都葛飾区新小岩
地域文化を楽しみながら〝まちの活性化〟に繋げるプレゼンテーションです。

5月10日には、全国で最も早く「奄美地方(平年より1日、昨年より4日早く)」で、翌11日には「沖縄地方(平年より2日遅く、昨年より5日早く)」30日には「九州南部地方(平年より1日、昨年より1日早く)」31日には「四国地方(平年より5日遅く、昨年より26日早く)」の4地方で「梅雨」入りしました。昨年は、6月7日に「関東甲信」が「梅雨入りしたとみられる」と気象庁より発表されましたが…。天気予報によると『今のところ、来週後半以降に、前線が西から延びてくるでしょう。前線の雨雲が本州付近にもかかりやすくなり、九州北部から関東甲信などで、梅雨入りの可能性がでてきます。先週の予想に比べると、梅雨前線の北上が遅くなり、来週前半にかけての梅雨入りはなさそうですが、長雨の季節は近づいています。』とのことです。今年は「梅雨入り」しても、気温は平年並みか高く経過する見込みなので「熱中症対策」への啓発が呼びかけられています。

中国で生まれた言葉「梅雨(ばいう)」の語源には、いくつかの説があるそうです。「梅の実が熟す頃に降る雨」という意味で、中国の長江流域では「梅雨(ばいう)」と呼んでいたという説と、「黴(カビ)が生えやすい時期の雨」という意味で、「黴雨(ばいう)」と呼んでいたが、カビでは語感が良くないので、同じ読みで季節に合った「梅」の字を使い「梅雨」になったという説があるそうです。「梅雨」という言葉は、江戸時代に日本へ伝わり、その頃から、日本でも「梅雨(つゆ)」と呼ばれるようになったそうですが、それでも、いくつかの説があるそうです。日本で「梅雨(つゆ)」と呼ぶようになった由来は、①『「露(つゆ)」から連想した』②『梅の実が熟す時期だから「つはる」から連想した』③『梅の実が熟し潰れる時期だから「潰ゆ(つゆ)」と関連つけた』④『カビのせいで物がそこなわれる「費ゆ(つひゆ)」から連想した』等があるようです。2月末に開花した「雪月花(せつげっか)」の実が熟してきました。

昨日5日は、二十四節気のひとつ「芒種(ぼうしゅ)」でした。この頃になると、爽やかな初夏の気候から梅雨入りの時期へ近づき、だんだんと蒸し暑さを感じるようになってきます。「芒種」という漢字の意味ですが「芒(のぎ)」は、稲や麦などイネ科の植物の穂先にある、細い毛のような部分だそうです。「芒種」は「芒を持つ、稲や麦といった穀物の種蒔きに適した時期」という農作業の目安となる節気になるそうです。


屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」〝地域文化を楽しんで次世代に遺す〟プレゼンテーションです。メインナビ(本画面上部)「Home」より、地域資源利活用研究会「HOME PAGE」をご覧頂けます。