たいかん | 新小岩は 楽しいミュージアム
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新小岩は 楽しいミュージアム

東京都葛飾区新小岩
地域文化を楽しみながら〝まちの活性化〟に繋げるプレゼンテーションです。

この数日ほど、ピークは超えたものの、最低気温の低い寒い朝が続いています。寒い原因は「放射冷却現象」のようです。冷え切った宇宙の中で地球が「暖かい」のは、太陽光線のエネルギーを大地や大気が吸収することで「熱」を得ています。その一方、地球は赤外線と呼ばれる目に見えない光として「熱」を宇宙空間へと放出しているそうです。太陽光線を受け続けても地球が熱くなりすぎないのは、降り注ぐ太陽光線と地球全体から放出される赤外線とのバランスが保たれているからだそうです。昼間は、地球から出ていく「熱」よりも太陽から受ける「光」のほうが強いため、地面は温められます。逆に、夜間には太陽光線はなくなるのに対し、地球からは赤外線として「熱」が放出され続けるために地面は冷えていくという仕組みで、地面から熱が放出されて「寒くなる」ことが「放射冷却」です。

同じ気温でも「体感温度」は変わってきます。「太陽(陽射し)」「雨(湿度)」「風」等によって感じ方が変わります。冬の太平洋側では、週間予報で晴れマークが並んでいて気温が同じくらいでも「風」の強弱で体感温度が変わってきます。同じ気温でも、もっとも変わる要素は「風」のようです。風速1メートルで体感温度が1度下がるといわれていて、気温が5度で風速が10メートルなら、体で感じる温度は氷点下です。『あるとき、北風と太陽が力比べをしようとする。そこで、旅人の上着を脱がせることができるか、という勝負をする。 まず、北風が力いっぱい吹いて上着を吹き飛ばそうとする。しかし寒さを嫌った旅人が上着をしっかり押さえてしまい、北風は旅人の服を脱がせることができなかった。次に、太陽が燦燦(さんさん)と照りつけた。すると旅人は暑さに耐え切れず、今度は自分から上着を脱いでしまった。これで、勝負は太陽の勝ちとなった。 (Wikipediaより)』このイソップ寓話のように陽射しが燦燦と降り注ぐ「体感温度」が上がる、暖かさで和みたいです。

19日は、二十四節気の一つ「雨水(うすい)」でした。「空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころ」の雪から雨に変わる頃をいい、降っていた雪は雨に変わり、冬の間積もっていた雪や張っていた氷が解けて水になる頃という意味だそうです。まだ2月で、積雪のピークにあたるとのことですが、徐々に雪から雨に変わっていく頃とのことです。そろそろ「春一番」が吹き始めると言われていて、ピークアウトしたとはいえ、まだまだ「放射冷却現象」で「体感温度」の肌寒い朝が続いていますが、本格的な「春」に向け段々暖かくなっています。今冬は温暖化の影響で「野梅系(やばいけい)」の梅が早くも咲きはじめました。

屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」〝地域文化を楽しんで次世代に遺す〟プレゼンテーションです。メインナビ(本画面上部)「Home」より、地域資源利活用研究会「ホームページ」をご覧頂けます。