入院時における支援者の受入れについて | ALS(筋萎縮性側索硬化症)と共存する夫婦の日常

ALS(筋萎縮性側索硬化症)と共存する夫婦の日常

2022年12月に夫(50代)がALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断。当事者、当事者家族の何気ない日常をお伝えします。たくさんの人にこの病気の事を知っていただけたらと思います。

妻です。

 

夫がレスパイト入院中、ナースコールをしても来てもらえなかった件を、お世話になっている関係者に相談したところ、morimori-tyさんの病院だけの話ではないと事。ヘルパーの受入れについて話をしてみてはとアドバイスいただきました。

 

 

そこで、入院時における支援者の受入れについてを考える必要が出てきました。

レスパイト入院中に重度訪問介護のヘルパーが付き添う事により、病院職員との意思疎通を図る上で必要なコミュニケーション支援を受けることが可能となっています。

https://www.mhlw.go.jp/content/000728548.pdf

 

し・か・し・・・

夫が入院している病院の医師からは以前「うちの病院は重介ヘルパーの受入れは、病院の決まりでできない」と聞いていました。

 

病院の決まりって何???

実際ナースコール押しても来ないし、呼吸器のアラーム鳴りっぱなしでも気づかないし何ともお粗末な対応。

 

 

病院の決まりで出来ないのであれば、その決まりを変えて検討して欲しい!!前例が無いのであれば私達が前例になればいい。安心してレスパイト入院できるように今後、市、病院のソーシャルワーカーも巻き込み話し合いをして行こうと考えているところです。なかなか難儀な話です真顔