学校保健室活動 | ダバオ案内所

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フィリピン国内で最も安全&快適な町「ダバオ」での観光、ロングステイ、生活情報について
NPO法人 日本フィリピンボランティア協会(JPVA)スタッフが現地からお届けします!

こんにちは。

今日は、今年度の学校保健室活動の報告を本田がさせていただきます。

 

今年度も、学校保健室活動が無事に終了しました。

また、スポンサーとしてご支援いただいた、たくさんの方々に感謝の言葉でいっぱいです。

本当にありがとうございました。

子どもたちの笑顔をたくさんみることができ、本当に嬉しく思います。

また、薬は学校のみならず、病院がない地域では、地域の方もこの薬を必要とし、役に立っているそうです。

 

薬の配給、給食活動の様子をご覧ください。

 

◎風邪薬、ビタミン剤などの薬の配給

 

 

 

◎給食活動(栄養不足の数が多い学校を年に6校選びます。)

 

 

 

◎子どもたちとの写真撮影

 

 

 

山間部では1日3食、きちんとした食事を摂ることが出来ず、栄養不足の子どもが多いです。

中には、全児童数、245名中、175名の栄養不足の子どもがいる学校まで…

そういう子どもたちをみると、学ばされることがたくさんあります。

 

今年度、1年間本当にありがとうございました!!!

 

 

 

※フィリピンの学校を支援、
フィリピンの学校と交流をしませんか?

 

今回は、1年間で14校訪問させていただきましたが、来年度からは、11校となります。

また、この11校以外にも多くの学校が支援を必要としていることが現状です。

 

現在も、スポンサーを募集しています。

1年間で、5万円から1校支援することができます。

日本フィリピンボランティア協会のHPに学校保健室活動についての詳細が書かれています。

http://jpva.org/hoken.html