前回の続き・・・
「金木犀」の名前を聞かれて書く時
例えば、領収書とか、自分で書くのではなく
相手に書いてもらう時の話
金は書ける
木は書ける
犀が書けない
で、説明の時
「(〇〇だれ)にトンボ、下に(牛)です。」と言う。
で、(なにだれ)? で調べてみました。
「しかばねだれ」とか「かばねだれ」とか言うそうです💦
なんか嫌な名の部首ですね。
そして、このセイは単独では「サイ」と読むらしく
金木犀は木の肌が動物の「サイ」に似てるからとか。
あまり可愛くない。。。。。
で、花言葉は
「謙遜」「真実」「気高い人」「誘惑」
「陶酔」「初恋」「隠世(幽世)」
え?! また、そっち?!
なんか、良くない気分になりました。
が、よくよく読んでみると
金木犀の香りには邪気を払う魔除けの効果があるらしく
神社やお寺にもよく植えられているそう。
魔を除け、穏やかに天国に・・・
みたいな意味らしいです。
風水でも、庭に植えると運気が上がるそう。
これで安心、納得です。
うちの庭には、金木犀の他に
赤い南天、それに珍しいと言われる白い南天がある。
おめでたい紅白の南天です。
ひぃじいちゃん、よっぽど運気の上がる庭が作りたかったのね。
とにかく、良い庭の様です
そして「苔」は日本国家にもあるように長い繁栄を意味する言葉。
最近、金木犀の足元に苔が絡みついてきました。
当店「金木犀」も長く皆様に愛されますように
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