昨日、作詞家千家和也先生の訃報を聞きました。

千家先生は私たち誰もが耳にしたことがある歌をたくさん、この世に生み出してこられました。

山口百恵さんをはじめ、数多くの歌手を育てたと言っても過言ではないと思います。


かくいう私も千家先生の「教室」という歌詞をいただき、これに小森田実さんがメロディーをつけたこの曲でデビューしました。


後にも先にも歌詞の縦書きは初めてで、当時まだ16歳だった私にも、その重みが感じられました。


千家先生とは歌詞をいただく前にお食事に連れて行っていただき、そのままとある歌手の方のレコーディングスタジオに連れて行っていただきました。


ちょうど弦のダビングの日で、生まれて初めてスタジオで弦の音を聞いて震えたのを今も覚えています。


千家先生、もっとお話したかったです。

残念でなりません。

でも、千家先生の歌はこれからもずっと歌い継がれていきます。
私も歌います。

どうぞ心安らかにゆっくりおやすみください。


心からご冥福をお祈りいたします。


森川美穂