森泉訴訟、完全勝訴に向けて個人的メモ045 | 森泉ちゃんファンブログ

森泉訴訟、完全勝訴に向けて個人的メモ045

原告と被告のメールなどでのやりとりは、画像なども添付されていたので、
それを裁判官に読みやすく印刷しようとするだけでも、レイアウトや画像のサイズなど色々と気を使う。
改めて当時のやり取りを読むだけで、当時の苦しみを思い出し、精神的に疲れ、作業が止まる。


本人訴訟を行うにおいて、最も不利な点は「感情」だという。
事実関係と証拠でこちらが圧倒しても、こちらには法廷に慣れていないという不利もある。


毎回新幹線を使うような余裕はないので、深夜バスに10時間揺られて東京へ行く体力的な不利もある。
往路は大切な証拠や書類を抱えて、眠るわけにもいかない。
バスが遅れる可能性を考えたら、午後の法廷にしていただかないといけない。
夜にバスに乗って、朝に東京に着き、それから5時間待って、午後1時ごろからの法廷となるだろう。
口頭弁論は5分で終わり、そこから帰りの深夜バスが出るまでの間に、東京で新たな証拠集めをしたり、
国会図書館に行ったりして、家に帰るまでさらにバスで10時間。
「世界の村で発見!こんなところに日本人」のロケと何も変わらない。


向こうの弁護士はそれを見越して、いやらしい嫌がらせを含めた法廷戦術を行ってくるだろう。
事実、彼らは第一回の調停に誰も出席しないという戦術を使った。
(現在ではこの行為は、訴訟が不可避になった理由のひとつとして、
 弁護士費用相当額も請求する根拠として使えるわけではあるが。)


そういった状況下で、こちらは冷静に、淡々と戦わなくてはならない。
そのためには、「長期間の勉強で法知識をきちんと得た」という自信も必要になる。


だが、こちらばかり不利なのではない。
向こうには「森泉の本人尋問」という最大の不利がある。
泉はセリフを覚えられないから、2時間ドラマ一本と映画一本(ほとんどセリフのない役)で女優業が終わった。


弁護士が無理やり反論をでっち上げたとしても、泉本人がそのでっち上げの内容や
自分のサインの入った陳述書の内容を覚えられなければ意味がない。


この裁判は複雑な事件なので、泉の本人尋問は3~4時間の申請をする。
向こうの弁護士がどれだけ頑張っても、ここで全てが台無しになるだろう。


追記


以前、向こうの反論次第では剛力彩芽さんを証人申請する可能性について書いたが、
剛力さんの語っていたことは泉と武井咲さんと鈴木専務にも聞けるので止めておく。
証人1人申請するだけでもお金がかかるし。


武井さんのインタビューでの発言内容は非常に大きい証拠になるので、ほぼ確実に証人申請するだろう。
それに関係する部分において泉側が争ってこないという可能性は非常に低い。


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