水分摂りすぎ注意

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守口のみなさんこんにちは 水曜担当の 大山 です☆

 

 灼熱の陽気が続いてますが、いかがお過ごしでしょうか!?

 

  この時期一番気を付けないといけないあれ・・・   

 

   そう!熱中症 です!!

 

いくつかの対処法がありますが、水分補給は大切!

 

 ですがその逆、摂りすぎるとどうなるのか・・・

 

  「水中毒」 になります・・・(怖)

 

血液中には一定濃度のナトリウムが必要とされています。通常は、

腎臓から出すナトリウムの量を調節することにより、体内のナトリウム

濃度を維持しています。しかし、急な変化には対応ができないので、

ナトリウムの濃度が大きく変化することでさまざまな問題が生じます。

ナトリウム濃度が低下すると、水中毒(低ナトリウム血症)となり危険

な状態になります。

 

2005年、ハーバード医科大学のグループ研究結果では、ボストンマラ

ソンの参加者でボランティアを募り、レース後に血液検査を行ったところ、

13%の人に「低ナトリウム血症」が生じ、中には重症でレース中に倒れた

人もいたということがわかりました。原因は大量の水をとったことにより

血液中の塩分濃度が相対的に急激に下がり、低ナトリウム血症をきた

したことによるものでした。

また、2007年、アメリカのラジオ局が開催した水飲みコンテストで「水中毒」

をおこして死亡するという事件がありました。この女性は3時間で7リットル

の水を飲んだということです。もちろん、塩分はとっていません。

 

通常、私たちが、1日に水を1.5~2.0リットルをとるぐらいでは問題はありま

せん。しかし、ナトリウムを含まない水分摂取を過剰に行うと、体内のナト

リウム濃度が下がり、水中毒を起こす可能性があります。

低ナトリウム血症は、軽い疲労感から始まり、頭痛、嘔吐、精神症状をきた

し、ひどい場合は痙攣、昏睡を経て死に至ることもあります。

水中毒は水の量に比べ、ナトリウム(塩分)が不足している状態であるので、

「マラソンなどの運動により大量に汗をかいた場合」や「嘔吐・下痢により

体内の電解質を喪失した場合」などには、塩分の補給が必要になります。

また、塩分を効率よく吸収させる場合には糖分も必要です。腸で吸収

される際に、ナトリウムとともにブドウ糖があると効率よく吸収できます。

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