こんにちは、森です。

今日、新宿で開花した桜を見かけました!

東南口の階段を下りたあたりで。

姿かたちからしてソメイヨシノのような気がしたのですが、どうかな。

 

心の準備ができてなかったもので突然の桜の開花に、ドキドキしましたよ。

 

そんなドキドキの日曜日のお昼に、

大石眞行先生の『こよみの読み方、使い方講座(入門編)』を受講しました。

 

 

(写真ご提供2葉 雨宮零さん)

 

 

風水とは大地の気を使って、自分に足りない気を努力なしでチャージできる方法。

やり方はカンタン。

大地の気の出入り口である龍穴の上に家か墓を建てればよいのだ。

しか~し、たいていの龍穴は(東京の素敵龍穴も)とっくに誰かのものになっていて、残念ながら横着して大開運するのは難しそうです。

 

ふむ。それなら時の風水(←今、勝手に作った)ともいうべき暦を利用して、よき時間を選びよき方角に移動したり、開運行動を取ればいいんじゃないの。その日時にやっちゃいけないコトは慎んでさ。(要約、違ってるかも)

 

催福出於良辰(さいふくはりょうしんにおいていずる)。

 

というわけで、こよみの読み方、使い方講座なのであります。

 

 

 

 

 

大石先生の講座はいつも、とても面白く刺激的です。

膨大な知識と深い思考と楽しい話芸が三位一体となり、生徒さんたちを魅了します。

 

ただ、「あ~面白かった!勉強になった」しめしめ…と思っていると、実はレベルが高すぎて理解できていなかったり、記憶が定着していなかったりするので要注意なのであります。(←自分のことです)

 

ここだけの話ですが、森はその昔、大石先生の「奇門遁甲」の授業に落第したことがありましてな。優秀な頭脳の持ち主であるこの私が落第するほど、大石老師の講座はハイレベルなのです。まるで科挙。ご理解いただけましたでしょうか?

 

というのは大ウソで、森があほだっただけです。

その点、本日受けたのは入門編だったので安心です。

 

さっそくこよみを使って、開運しなくては!

 

この講座を企画、セッティングしてくださった雨宮零さん、よい機会をありがとうございました。

 

大石老師、森は精進します。