今日は、また初心者向けの内容になりますが、『損切り幅をどうやって決めるのか?』について
書いていきたいと思います。
みなさんは、どのように損切り幅を決めていますか?
毎回10pipsとか20pipsとか決めていませんか?
これは、間違っています。
みなさんチャートを見て、エントリーポイントを決めていますよね?
であれば当然、損切りポイントもチャート上で決めるべきです。
例を出しますね。
105円から下がってきたが、100円を割らずに、100.10で反転上昇を始めて、今現在は、100.50円だとします。
ここで、今後上がることを想定してあなたが買いエントリーをするとします。
どこに損切りを設定しますか?
条件がざっくりしてますので、正解を出すのは難しいかもしれませんが、
少なくとも、100.10より下でなければいけません。
それは、買う理由が「100円を割らずに上昇するのではないか?」
であるからです。
この判断が誤っていたかどうかを判断するには、レートが100円より下になるかどうかしかありません。
もしも、100.50でエントリーして、100.30に下がった時点で損切りしたものの、再度100.50まで上がってきたらどうしますか?
ここを見逃してしまって、そのまま101円を超えて伸びていったとしたら、一度は上がると思って判断し、そしてそのとおりに相場が動いたにも関わらず、
利益を出せなかったという悔しい思いが残るだけですね。
また、逆に再度、105.50でエントリーしたのにまた、100.30で損切りをしたとなってもツライですよね。
よって、「100円を割らずに上昇するのではないか?」と思ってエントリーするのであれば、損切りは直前の安値より下に置くのが妥当ですね。
ここで、もうひとつ気になることがあるかもしれません。100.50で買って、損切りを例えば99.90にするとすれば、60pipsの損切り幅が必要になってしまうので、自分の資金では耐えられないのではないか?という問題です。
ここで大切なのは、損切り幅に合わせて、買う枚数を決めることです。
一回に自分の使えるリスクが、2000円だとするならば、60pipsの損切り幅でエントリーするなら、0.3lotsを買ってください。
1000通貨単位で買えない業者でやっているのなら、業者を変えましょう。
買う枚数を固定して、損切り幅も固定してやっていては、相場に対して自己都合を押し付けているだけで、相場はあなたの思うとおりには動いてくれません。
大切なのは、損切り幅は相場に合わせて決めることです。そしてその決めた損切り幅に合わせてトレード枚数を決めることです。
そして損切りポイントは、「エントリーの根拠が間違ったと判断できる場所」にしなければいけません。
自分勝手に、これ以上の損失はできないという固定のpipsにしてはいけません。