毎年10月、ホノルルではハワイ国際映画祭が開催され、ハワイの映画ファンにはたまらなく嬉しいシーズンとなります。そこで私も、今年のフィナーレを飾る映画「ハウマナ」を、昨日、ハワイシアターで観てきました!

ハウマナとはハワイ語で、弟子、生徒を意味します。この映画は男性フラダンサーをテーマにしたもので、ワイキキでよくある観光チックなポリネシアンショーを担当していたハワイアンシンガーが、かつて世話になったクムフラ(フラの師)に後を託され、急遽若いダンサー達を率いることに。権威あるフラの祭典、ロイヤル・フラ・フェスティバルを目指して奮闘するという物語です。物語中では、伝統的なフラの世界から離れパッとしないエンターテナーとして酒におぼれていた彼自身の成長と、ハウマナ達との絆、頑張りを描いた秀作で、古典フラもたっぷりフィーチャーされていました。

正直、最初は真面目な、スポ根ならぬフラのド根性ものの映画なのかと思ったらそうではなく。「ハウマナ」はユーモアもたっぷりな、一級の娯楽映画に仕上がっていました。もちろん、主役をはじめ各ダンサーの葛藤(フラを踊ることを親に反対されたり、など)などドラマ的な要素もたっぷりなのですが、爆笑が巻き起こった場面もあちこちあり、我が家の高校生2人もずいぶん楽しかったようです。連れて行ってよかった!

監督はハワイ出身のケオさんなのですが、なんと彼は、私の敬愛するロバート・カジメロのフラ・ハラウ(学校)所属のダンサーなのです!(フラの世界的競技会、メリーモナークでも出場しています)。 NY在住の彼はさらに俳優として映画・TV・ステージで活躍するマルチな方。ロンドンで上演されたミュージカル「王様と私」でも主演したそうですから、もうその名声は国際的なんですネ。



そんなわけで、作品にはたくさんのフラ・ダンサーが出演していたのはもちろん(ロバートさんのダンサーがそこかしこに出ていました)、ロバートさんをはじめ多くのクムフラが、作曲や振り付け、文化アドバイザーとして関わっていたそうです。そんなユニークな作品の、昨日はハワイで初めての上映日だったため、ハワイシアターにはたくさんのクムフラが駆けつけていました(会場は超満員でした)。もちろん、ロバートさんも! 手にたくさんのレイを持ち、嬉しそうに友人達にレイを配っていらっしゃいました。愛弟子が映画監督になってフラ関連の映画を作り、そのハワイ初公開の日なんですもの。ロバートさんも誇らしい気持ちでいっぱいだったことでしょう。

この「ハウマナ」、5月にLAで開催された映画祭ではすでにいくつかの賞を獲得しているそう。これから世界中の映画祭を回る気配ですが、日本でも来年、上映の予定があるとか…。フラ愛好会に限らず、ハワイ好きは必見ですよ~。私ももう一度観たいです!


うちから徒歩で30分足らず。早朝、カカアコ地区まで散歩しました。カカアコというのはワードウエアハウスやワードセンターのあるワード地区から、ダウンタウン寄りに約5分。倉庫や工場が大部分を占める、昔はいってみればアウトローな雰囲気も漂うエリアでした。

ところがここ数年、近辺に高級コンドがどんどん建ち。それに伴ってショップも増えはじめたほか、有名・無名のアーティストたちがこの地区の壁にアートを施し、今ではポップでアートな雰囲気な様変わりしています。

イエ、壁というより、建物の側面全体がカンバスとみなされているので、中には高さ7、8メートルにもなるアートも。先日、私もここでモデルさん撮影をしましたが、これからカカアコ一帯は、記念写真撮影のメッカになることウケアイです。ぜひぜひ一度、ホノルルの新名所ともいえるこのあたりをホロホロ巡ってみてくださいね! 新たなハワイに出会えますよ~(ありきたりに聞こえますが、ホントです!)。



 



すっかりご無沙汰してしまい、ごめんなさ~い! もう、こんなにお休みしてしまって、いったいどうやって復活すればいいのか。どの面さげて…などと考えていましたが、今日の善き日、あるハッピーなメディア・イベントにお邪魔してきましたので、これを機に復帰させていただくことになりました。これから、またよろしくお願いします(ペコリ!)。留守中、毎日ブログをチェックしてくださっていた皆さまにも、熱くお礼申し上げます。マハロ!

さて今日、行ってきたのは、日本発のケーキ店クルクルの、第2号店のオープニング・イベントでした。クルクル・ケーキは昨年10月、アラモアナセンターの白木屋にハワイ第1号店をオープンし、それが大ヒット。1年後、今度はワイキキの西の端、イートン・スクエア(コンドミニアムの下が小さなショッピングセンターになっています。400 Hobron Lane)に、支店を開いたのでした。





今日はメディア関係者が多数押し寄せ、ハワイ式の御清めの後、嬉しい試食会が。なんと好きなスイーツを自由に(!)いただくことができたのでした。私はモンブランにコーヒーゼリーのドリンク(ゼリーの上に豆乳またはミルクが入っています)、苺のロールケーキなどを満喫。

甘さ控えめのクリームにフワフワのスポンジの懐かしい日本風ケーキ、どれもこれも本当に美味しいのですが、私は特にモンブランの絶妙な味に感動しました。優しいモンブランの味わいにプラスして、中にほんのり、すっぱみのあるクリームが入っているんです(カシスの実を使ってあるそう)。もう、これはハワイで食べたケーキの中で、文句なしに一番美味しいケーキでした! これなら2つも3つも食べられそう。いつかホール丸ごと、食べてみたい。そんな夢が膨らむ美味しいケーキでしたよ~。
(なのに即、がつがつ食してしまったため、写真がなくてごめんなさい…。次回食べた際、ぜひ写真入りでご紹介しますね)

このクルクルケーキ、ワイキキ店は、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジから歩いて数分。ハワイで上質なスイーツが食べたい時は、ぜひ出かけてみてください!


ナウパカといえば、ハワイでは悲しい伝説の残る花として知られます。半円型の白い花は、昔々、仲を引き裂かれて死んだ恋人たちの化身とか。2人を一緒にすると、つまり2つの花を合わせると、やっと一つの円い花になる…というはかない花なのですが。その2人とは、身分違いのハワイアンの男女だったとも、フラ修行の禁を破って恋に落ちた男女であるとも、言われています。



山に咲くナウパカ、海辺に咲くナウパカがありますが(引き裂かれた恋人たちは、花咲く場所も海と山に分かれているのだそうです)、ハワイでは、海辺に咲くナウパカならけっこうあちこちで見ることができます。うちのコンドの庭にもたくさん、咲いています。

ですが、今回見かけたのは、なんと紫のナウパカなんです! 実はとある店先で見かけた鉢植えだったのですが…。そこにはPurple Fan、つまり紫の扇との名前が書かれていました。でもこれ、どう見ても紫のナウパカです! ああ、驚いた…。ハワイには、白のものしかありませんから。



どこの国の産なのかはわかりませんでしたが、かの国でも、この花には素敵な物語が伝わっているのでしょうか。「○○王朝の妖艶な美女の好んだ花で、美女が『私の大好きな紫の扇』と呼んで愛でた」とかって…。もしかしたら…。

想像は果てしなく、広がります!

(追記:その後調べたところ、この花、オーストラリア原産ですって! 彼の地では「妖精の扇」とも呼ばれているんですってよ。やは~り、なにかロマンティックな印象の花なんですね。どこの国でも…。さらに、もしかしてこの花にまつわるアボロジニの伝説があったりして…。もし何か御存知の方がいたら、教えてくださいねー)


先週、日帰りでカウアイ島に出張しました。良いお天気でよかった!

時間が余ったのでビーチに足を伸ばしたのですが、それが上記のような天国のような美しさで! 木々に囲まれ、河に繋がっていて、神秘的な光景でしょう? アリオマヌビーチといいます。

ここ、アナホラビーチのすぐお隣で。実はアナホラビーチを目指していったのですが、お隣に到着してしまったというわけです。アナホラビーチは、精神世界に詳しい日本人編集者のSさんから、「マナが強すぎて、ダライ・ラマが立っていられないほどだったそうです」と聞いて、出かけてきました。何でも、魂がこの世に入るのがアナホラビーチ。旅立つのは、同じくカウアイ島のポリハレビーチからだそうです(聞いた話でゴメンナサイ)。

まあ、結果的にはアナホラビーチではなかったけれど、このアリオマヌビーチもまた、同じように良い「気」が流れている土地ではないのかな~。「アナホラ・カヌークラブ」とかという看板も近くに出ていたので、ここもまた土地の人にはアナホラ…と呼ばれているのかもしれません。

何より、この美しさですもの、またゆっくり家族で出かけたいです! ハワイにはまだまだ、見知らぬ美景がたくさん隠されていますね。


先日ワイキキのロイヤル・ハワイアンホテルの中庭で、ヒマワリほどに大きいハイビスカスを見つけました。

どうぞ左下の携帯電話、または電話を持つ女性の華奢な手と比べてみてください! ハイビスカスの巨大さがわかるかと思います。人の顔ほどにも大きいハイビスカス、ヘア飾りにしたら豪華そう(冗談です)。

先日も言ったばかりですが、花々の美しい季節になりました。下は、普通サイズのハイビスカスとプルメリアです。
Have a Nice Day!!







こういうのを、誰かが「バスクリーンを流したような海」って言っていましたね? まさに言い得て妙です! 遠浅の海が、どこまでもクリーミーなエメラルドグリーンでした。

先週の日曜日は風が強くて。ワイキキの海は波立っていました。お気に入りのスポットに、海水魚を見に出かけたのですが、残念ながら魚影はなく。代わりに、バスクリーンの海が見られたのでございます。

以来、いまだホノルルの海は波が荒いようですよ。仕事で、ボディ・サーフィンに出かけられない夫は可哀想。今週末まで、この波が持つとイイのですが。


恥ずかしながら私…ポイが苦手でした。そう、タロイモを蒸し、練りつぶして作るハワイアンの主食、ポイです。ポキも好き。ロミロミサーモンもカルアポークも、もちろんラウラウも大好き。なのに! ポイだけはダメだった私です。

それが先日、アラン・ウォングのレストラン、パイナップルルームで人気メニュー「ポイカップ」を食べ、生まれて初めて美味しい!と感動!

そのポイカップは、ポイの上にカルアポーク、ロミロミサーモンがのっていて、いわばポイの丼バージョン。カルアポークなどと一緒に食べたのがよかったようで、美味しくいただけました。ハワイアン夫いわく、「そうだよ。ポイは御飯みたいに、いろんなものと一緒に食べるんだよ。僕はポイとおかずを混ぜて食べるよ」。知らなかった~。ポイだけで食べていた私は、「こんな無味のドロドロしたもの、何が美味しいの?」と思っていました。

しかも、パイナップルルームで食べたポイは、なんだかすごくスムーズで食べやすかったのです。ネトネト、どろ~んではなく、スス~と爽やかな味わい(わかります?)。ほんのりおイモの味がして。これ、日本の皆さんにもぜひ試していただきたいです。パイナップルルームは、アラモアナのメイシーズの中にありま~す。

それにしても…ポイといえば思い出すのが、8年前の亡き義母のお葬式です。ハワイアンフードを参列者の食事にお出ししたのですが、その日、息子が初めてポイを食べだしたのでした。私同様、ポイなんて食べられなかったのに。食わず嫌いで、見向きもしなかったのに! 9才にして、急になぜかその時にポイを食べ始めたのです。信じられませんでした。

…なんだか、義母が息子の身体を通じて、私達と一緒にランチを楽しんでいるのかな~、なんて感じて、少し恐かったのを覚えています。

PS 実はパイナップルルームには結婚記念日に行ったのでした。予約時に「何か記念日か誕生日?」と聞かれたので、その旨伝えたところ、こんな素敵なデザートがサービスされました。なんて素晴らしいサービスなんでしょう。Mahalo、パイナップルルーム!



ハワイは今、夏本番! 街にはプルメリアやシャワーツリーが咲き乱れていますよ。
空は高く澄みわたり、エメラルドグリーンの海もそれは美しい。
日中は暑いですが、早朝は空気がヒンヤリして気持ちいいです。

そんな中、今朝は家族のランチにスパムむすびを作りました。そして某原稿のために、写真もパチリ。



こんな日常を送っております…。
(更新が少なくごめんなさい)


忙しい毎日を過ごせるのはシ・ア・ワ・セ。書いてなんぼ、の世界ですから…(と、自分に言い聞かせたりして)。
でもちょっとストレスフルな今日この頃なので、娘と2人、シェイブアイスで気分転換してきました。抹茶アイス、プリン、アズキ、コンデンスミルク、紅茶ゼリーの6点のせで$6! 美味しかった~。

マッカレーショッピングセンター1階の「コーヒーORティー?」にて。ご馳走さまでした。