埼玉県民でありながら、

働く場所は、いつも都内。

かれこれ20年埼玉都民な、保健師の森崎 智恵子です。

 

やはり、新宿・恵比寿などは住んだことはないけど、馴染みがあります。

 

そして、私がお母さん向けのいのちと性の勉強会を

スタートして、記念すべき1年がたちます。

 

スタートも新宿、そして1年後は恵比寿と、なんとも感慨深い。

 

眠らない町で、

何度もなんども行き詰りながら、ケースワークをしながら

いのちの大切さを感じ、

性教育をやりたいと・・・思い続けたから

 

今の私があると、初心にかえることができました。

 

 

9月1日幸せなワーキングマザー☆コミュニティランチ会

親子で考える大切ないのちと性のお話し「一人一人のいのちが輝くために」

お話しさせていただきました。

 

お腹の中にいる赤ちゃんから小学校3年生のお子さんも一緒に参加。

途中、絵本を読みながら、、

ウェルネス・タッチケア®を入れながら、

フリートークも交えた内容でした。

 

私たちが性教育というと、

 

生殖や性交、避妊などのことが真っ先に立ちはだかり、、

なかなか話せない、、、

どこまで話せばいいのやら、、、

親自身も、そんなオープンに話を聞いたことがないし、、

と感じることが多いのではないでしょうか。

 

でも、いつも話していて、思うのは、、

 

これは生き方の教育なんだ・・と。

 

(よいタッチと悪いタッチの違いを知る事で、ウェルネス・タッチケア®を)

 

性は心をもって生きると書くように、、、

まず、

自分はどこからか来たのか?

望まれて生まれてきたのか?

ここにいていいのか?

という存在価値の確認から、

「ぼくは(私は)どこから来たの?」と

自ら質問してきて、

 

自分の体のことを知る事、

プライベートゾーンを守る事、

成長の節目ごとに、自分の体の変化を喜び、受けとめ

自分で、身体を慈しんでいける・・・

 

自分を愛することができること。

 

そして、人も自分と同じように、大切に愛していける。

 

生き方教育であり、愛のメッセージでもあるのです。

 

その中での科学的な部分は、ほんの一部にすぎない。

子どもたちはそこだけにとらわれず、

もっと、全体的に読み取り、

純粋に理解する力があるのです。

 

(絵本の力を借りると、子どもたちにぐんと話しやすくなる)

 

家庭でできる性教育は、

子どもたちとの会話の中で、

日常生活の中で、

常に、触れることができ、

伝えていくことができる。

 

それが、家庭でしかできない生き方の教育なのです。

 

今日もステキな一日となりますようにラブラブ

 

 

 

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