モリカメラ撮影隊ブログ

モリカメラ撮影隊ブログ

cameraがあると毎日が、特別な日になる。

どこへ行くのもcameraが相棒!

隊長kaneokaとmiyamotoがお届けする毎日のフォトライフに役立つ工夫と

撮影の楽しみ方を綴るブログです。



Amebaでブログを始めよう!


いつもお立ちよりいただき、ありがとうございます♪
随分、過ごしやすく暖かくなりましたね。
日中は汗ばむくらいですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?







後数日で、開花です!



先日、峠の吊るし雛展へ行って撮影してきましたのでご紹介しますね。
毎年のように撮っているんですが、今回は【構図】に意識して撮りました。


なので、撮影モードは終始【Pモード】です。
(良いか悪いかはあなた次第・・・笑)







愛嬌ある龍がお出迎えしてくれたわけですが( ´艸`)
丸太も一緒に収めたかったので真ん中に。龍はやや左側に。





こちらは、つまみ細工というのでしょうか?
可愛くて可愛くて、何時間でも楽しめそうな勢いです。
いつもと違う目線から狙いましたよ。面白いでしょっ!笑








アップにするとこんな感じ。
小さな小さなつぶがなんとも可愛らしいですよね~
鳥?みたい(笑)





立て構図だと、奥行きも出ていい感じです(自画自賛~笑)
縦構図ばかり続いてますが、こちらはカラフルです。





この日だけで200枚くらいシャッターを切りました。
まだまだご紹介したい写真があるのですが今回はここまで( ´艸`)
(もったいぶってみたりして)


撮りどころ満載でしたよ。
最後にお茶と羊羹をいただいて吊るし雛展を後にして






春の陽気に包まれて黄色い丘にも寄り道して帰りました。





物凄い沢山の菜の花に感動しっぱなし!
本当にありがとうございました( ´艸`)



兼岡


いつもお立ち寄りいただきありがとうございます♪
まだまだ寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?


いよいよ、お花見シーズン到来!
桜の開花が待ち遠しいですね。
カメラの出番も増えます( ´艸`)


さて、今日は某フィットネスでの室内撮影のご紹介です。
実は、お世話になってる方になんと招待されまして
OPEN前に潜入させていただき撮影させていただきました。






なんだか見慣れないマシンがずらり!
これをどう切り撮ればいいのか・・・悩みました。
まずは、全体的に引いて撮ろう!と。
そして、ホワイトバランスで色見をいじりました。
コチラ↓






ん~これもいい感じにしっくりきましたね( ̄▽+ ̄*)笑
(自画自賛)


続いて、スタジオへ。
鏡が・・・ある意味恐ろしい(爆)





電球がやたら気になる・・・
そうだ!お星様を作ろう!!


ということで、絞り値を22くらいにし三脚を据えました。
ここでも、ホワイトバランスを変えて撮りましたよ。↓







見た目に近いのはこちらかな?
こんなに色味が変わると面白いですよね?
ホワイトバランス侮るなかれ(笑)


つづいて、パウダールームへと。




整列しているのを、水平垂直に撮るのもリズムがあって面白いです。
普段中々撮りませんしねo(^▽^)o






暗証番号忘れちゃ~ダメよ~





鍵シリーズも中々マニアックな被写体ですよね?






フィットネス自体、足を踏み入れる場所じゃないので
中々新鮮でしたけど、撮影となると中々構図が難しかったです。
何をどう撮りたいのか?記録的な写真となりましたが
貴重な場所で貴重な体験をして参りました。

ありがとうございました!



兼岡
やっとやっと、少しずつ春らしくなってきた3月後半つくし
今回の主役は春らしいパステルカラーのマシュマロですWハート




今回の主役、いざ撮影してみると淡すぎて背景に何を敷くか苦戦しました・・たてせん
そんなときはとにかく試してみるしかない!ということで何パターンか背景を変えて撮ってみることに



背景とカップを同系色にして落ち着いた色で
包装紙やワックスペーパーなどの紙類からトレイやカトラリーフォークとスプーンの木製など
ブラウンは料理やお菓子を引き立てる王道カラーなのでおすすめですスマイル



白い背景で
『白×淡い色』だけだとぼやけた写真になり見たときに焦点が定まらないので
ブリキ缶で立体感を出してみましたロボットキューバ



そしてパステルカラーと対照的な鮮やかな背景で
被写体は引き立ちましたが、背景の色が強すぎて白背景のときと比べるとマシュマロ3色の
区別がつきにくいような;



色も素材も、組み合わせを試しはじめるとキリがなく・・
被写体をどう撮りたいか、イメージを明確にすることは大切ですね汗
これからも試行錯誤しながらテーブルフォトを楽しみたいと思います♪

宮本

先日、撮影とドライブを兼ねてしばし松山市内を離れ おでかけしてきました
この日はありがたいことにお天気に恵まれましたが、まだまだ寒さが身にしみます風風


途中立ち寄ったカフェにて、お店の方に許可をいただき店内を撮影させていただきました



開店してすぐだったので、ほぼ貸しきり状態ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
おしゃれな空間にテンションも上がりシャッター切る切る撮影



ポストカードのイメージで
どこを切り取っても素敵な空間に惚れ惚れ・・



席からの眺めも良く、しばしカメラを置きゆっくりと外を眺めて…
ではなくオーダーが来るまでひたすら撮影タイムでした(笑)



窓辺に飾ってあった小物を拝借してパチリ
このひと手間(?)もけっこう大切です。(撮影後はもちろん元の場所に戻しましょう)



タテ構図でもヨコ構図でもお皿は全部は入れずに撮ることが多いです
が、俯瞰(ふかん)で撮る場合は全て入れてもおもしろいですよ^^


ちなみに・・

お皿を全て入れようとするとなんだか間延びした写真に。。



全体的に入れたいときは少し高め(斜め45度くらい)から撮ったり
テーブルの端を入れたりして奥行きを出すよう工夫するといいと思います



最後はクマさんラテアートでお別れ♪

同じラテアートがモリカメラブログのどこかにいます(笑)
気付いた方、いつも弊社のブログを見ていただき本当に感謝です
これからもよろしくお願いいたしますきらきら!!

宮本
こんにちは、
スタジオアラジン店長の田村です。

3月8日、「三津の日」にちなんで、
「フォトジェニック三津浜 モデル撮影会」が
開催されました。

三津の古い建物とモデルさん…ということで…。

で、弊社も三津に本店を置いておりますので、
参加してまいりました!撮影会!

じつは、こそっと…
わたくし個人は、このようなモデル撮影会に参加するのは
初めてでして、とっても楽しみでした。

撮影場所は、木村邸、三津の渡し、旧濱田医院。
使用機材はCanon EOS 50D、レンズはほぼTamronの90mmマクロ、
(冒頭だけ50mmF1.8を併用)、ストロボはNissinnのDi522 mk2です。
現像ソフトはCanonのDPPを使用しました。

機材(田村)

人物撮影ということで、縦撮り用にストロボを配置するため、
ブラケットを装着しております(さらに、バッテリグリップも装着!)

モデルさんとして参加してくださったのは、
大野真依さん、前田七穂子さん、竹内愛深さんの3人です。
まずは、お三方のご紹介…

大野真依さん
大野真依さん(田村撮影)01
SS1/60 F4 ISO100

前田七穂子さん
前田七穂子さん(田村撮影)02
SS1/250 F9 ISO100

竹内愛深さん
竹内愛深さん(田村撮影)13
SS1/250 F4.5 ISO400

モデルさんの視線って特別なんでしょうね。
カメラのほうをまんべんなく見てくださいます。

そんな中、自分は実は目線の外れた写真ばかり撮っていました…
いや、恥ずかしいとかじゃないんですよ…。
そっちのほうが、撮っててしっくりくる…というか…。




最初に訪れたのは、「木村邸」。
明治14年建築の旧家で趣のある雰囲気…。

表は日差しがとても強く、
対して屋内は真っ暗…という対照的な環境の中で…

外で撮影したのは大野さんでした。

大野真依さん(田村撮影)03
SS1/60 F5.6 ISO100
大野真依さん(田村撮影)02
SS1/60 F4 ISO100


左の写真は50mmF1.8で、右の写真はTamronの90mmマクロでの撮影です。
本当は、50mmF1.8で撮りたかったんですが、
50mmでさえ、他のカメラマンさんが写りこむ…
結果、90mm(35mm換算で144mm)の中望遠のアップ気味の写真が多くなりました。

大野さんには、またあとでご登場いただくとして、
今度は、屋内へ…屋内は真っ暗だったんですが、
自分としては、ここでの撮影が最ものってたかな…

ここで登場するのは竹内さん。

竹内愛深さん(田村撮影)06SS1/40 F2.8 ISO1600

窓から差し込む光と、屋内の暗さがあいまって、
雰囲気のある写真が撮れました。
顔の輪郭線に来る光のラインを写し取りたくて、何度もチャレンジ!

竹内愛深さん(田村撮影)02
SS1/60 F2.8 ISO1600
竹内愛深さん(田村撮影)01
SS1/125 F2.8 ISO320


逆光でお顔は暗いんですが、
その分、印象的な雰囲気になったのではないか?と思っています。

他にも、思い切った撮り方を
色々とチャレンジしてみました。

いや、普通は、顔が見えるように撮るでしょ!とか…

竹内愛深さん(田村撮影)04
SS1/1250 F1.8 ISO100

いやいや、顔さえ写りこんでないし!とか…

竹内愛深さん(田村撮影)05
SS1/125 F1.8 ISO100

お花がかわいかったので…ってモデルよりお花?とか…

竹内愛深さん(田村撮影)03SS1/100 F2.8 ISO1600

竹内愛深さん(田村撮影)07SS1/50 F2.8 ISO1600

これは前田さんのカット…やっぱり花優先って…

前田七穂子さん(田村撮影)01SS1/40 F2.8 ISO1600


逆にもう顔だけ!?とか…

竹内愛深さん(田村撮影)08SS1/125 F2.8 ISO1600

竹内愛深さん(田村撮影)09SS1/125 F2.8 ISO320 露出補正-1



いや、面白いです。
どこをどう切り取るか…って悩み始めると、
もう、いろんなカットを試してみたくなって…。
室内は、外からの光とその影の組み合わせで、
色々な表現ができるんだなぁ~って実感しました。

写真の影とか闇とか気になる自分としては、とっても面白い…
ここでの撮影は、例の通り、
もうノイズとか無視して感度を上げて撮影したのですが、
そのかいがありました…




続いて、三津の渡しに向かったんですが、
ここでは、前田さんをメインで撮影させていただきました。
三津の渡しはれっきとした「市道」の一部で乗船は無料。
往復数分の航路です。

前田七穂子さん(田村撮影)08
SS1/1000 F2.8 ISO100
前田七穂子さん(田村撮影)05
SS1/1000 F2.8 ISO100


左のカットは、船の上で撮影しました。
三津の港町の雰囲気に良く似合います。
でも、やっぱり自分はひねくれ物…
あっち向いてる写真ばっかり…(笑

前田七穂子さん(田村撮影)03
SS1/250 F10 ISO100
前田七穂子さん(田村撮影)04
SS1/250 F8 ISO100


手だけとか…

前田七穂子さん(田村撮影)09SS1/3200 F2.8 ISO100

極めつけはこれ。

前田七穂子さん(田村撮影)07
SS1/4000 F1.8 ISO100

前田七穂子さん(田村撮影)06
SS1/6400 F1.8 ISO100

この2枚は色々と試してみた中での2枚です。
一般的には、2枚目のように、切るのは間違っている…って言われます。
自分としては、意図して肩の辺りで切りました。
もうちょっと上で切るといわゆる「首切れ」写真になります。

でも、水辺のさびしげな雰囲気を演出したくて、
あえて、肩より上をカットしてみました。
自分としては、お気に入りの写真の1枚です。




このあと、移動して築90年の旧濱田医院へ。
有志の皆さんで少しずつ修理されていて、
今回モデル撮影できました。ちょっと廃墟チック…

ここではモデルの3人とも、撮影できました。

まず竹内さん。ちょっと怪しい雰囲気…??

竹内愛深さん(田村撮影)11
SS1/60 F4 ISO400

この前ボケでふすまの端を入れてるのが、
個人的には好きなカットです。
「見ぃ~たぁ~なぁ~」って(幽霊みたいに)振り返ってます(笑

竹内愛深さん(田村撮影)12
SS1/60 F5 ISO400

竹内愛深さん(田村撮影)10
SS1/125 F2.8 ISO1600

このお嬢さんはまだ15歳だそうです。
なんとも妖艶な…

続いて前田さん。
やっぱり手…指…

前田七穂子さん(田村撮影)11
SS1/60 F4.5 ISO400
前田七穂子さん(田村撮影)10
SS1/60 F4 ISO400


顔がガラスに写っているのも、またいい感じで…

前田七穂子さん(田村撮影)12
SS1/60 F4 ISO2.8

最後に、大野さん。

大野真依さん(田村撮影)06
SS1/60 F4 ISO400
大野真依さん(田村撮影)07
SS1/60 F4 ISO400


やっぱり、真正面じゃない…(笑

おやすみなさ~いとか…

大野真依さん(田村撮影)04
SS1/60 F4 ISO400


ちょっと覗いている雰囲気とか…

大野真依さん(田村撮影)05
SS1/60 F4 ISO400




さて、一昨日、昨日と
三津店店長の井手と、本店店長の杉本の写真が
アップされていましたが、
やはりカメラマンの性格が出るというか…。
いざ、参加してみると、
いやいや、自分って偏屈だなぁ~って思います。

井手店長(田村) 杉本店長(田村)

でも、思っていた以上に、
いろいろとチャレンジできた撮影会でした。

モデルさん3人(田村撮影)

3人のモデルさん、本当にありがとうございました~

/スタジオアラジン店長 田村

撮影会も後半戦!





場所を

しなびた洋風建築の建物に移動して

さあ撮影スタート!!



思わず熱の入る弊社同行スタッフの井手さん 決まってます!

su


3人のモデルさんこの後もよろしくお願いしますニコニコ

s
F5.6  1/80秒 


“頑張ってください!”とモデルさんからのエール!?


su
F1.8  1/800秒  


やはり美人にお花はつきものですよねニコニコ


では建物の中へ……


中には石の積み上げられた立派な中庭とそれを見下ろすことのできる落ち着いた


和室が…



s
F1.8  1/125秒


ごつごつとした石もモデルさんの笑顔でなんとなく柔らかく…




F2  1/400秒


庭にはもみじが…



s
F5.6  1/30秒


白い和服の彼女を引き立てます



今度は座敷に場所を変えて



F3.5  1/320秒




s
F5.6  1/100秒



s
F5.6  1/500秒


室内に移ると“光と影”が生まれモデルさん自身やお着物まで生き生きと撮影できるんですね



s
F5.6  1/160秒


つぶらな“瞳”がなんとも素敵目


こちらのモデルさんも…


なんとも“妖艶”な趣


s
F5.6  1/50秒



s
F5.6  1/40秒


天真爛漫の彼女の笑顔もまた最高です!




s
F5.6  1/30秒


和服を着ての長い撮影ご苦労樣でした…



s


3人のモデルさんおよびスタッフの方がた参加者の皆様に“感謝”“感謝”



おかげでいい時間を過ごさせていただきました


本当にありがとうございましたしあわせ



モリカメラ本店/杉本  優












こんにちは!
いつもお立ち寄りいただきありがとうございます。


春めいてきたのにまた、冬に逆戻りな今日この頃。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?


さて、今日は梅の大木に迫りましたのでちょっと
ご紹介させていただきますね♪笑


満開を迎える我が家の梅。
(正確には義父母の結婚記念樹)






ご覧の通り満開でございます!
小さな花びらが集まって本当にかわいいですね。
前回観たときよりも色が濃くなってる気がします。

勿論、ピクチャーコントロールはビビットを選択済み。
で、普通に撮るとこんな感じから↑
大木に迫って撮ったのが↓コチラ。






どうでしょう?
大木が踊ってるみたいに見えませんか?
枝が手のように(笑)
そうです、大木に近寄ることで存在感大きく撮れます。

今回は、大木にピントを合わせてますが
花びらだってOKです。




時より見え隠れする太陽をそっちのけで
お空が真っ白!なんてこともありますあります(笑)
それでい~んです!

被写体との距離感をまずは体感することが大事です。
それから明るさを変えたり、光が差し込む向きを考えたり
お天気によって左右されることもありますから。

ということで
シャッターが押せる位置まで近寄ってみてください。
何気ない写真も劇的に変化する・・・かもしれません( ´艸`)
皆様もぜひ、お試しください♪

兼岡

こんにちは、モリカメラの井手です。

3/8(日)、「三津の日」のイベント
フォトジェニック三津浜 モデル撮影会に参加してきました。

モデルさん3名を、三津浜の古い町並みを背景に撮影するという企画です。

さて、最初の撮影ポイントは、
古民家の「木村邸」




明治に建てられた築130年の古い建物の重厚感を崩さないよう
全体的に、アンダーで撮影しました。
(露出をマイナスに)









モデルさんも、とてもキレイな方で、古民家とのコラボレーションもばっちりです。
はじめは、逆光気味から撮影しています。






部分的にも、クローズアップして撮影、
1部分だけを切り取ってみるのも、面白いものです。


日陰でも撮影していますが、顔にかかる日光の加減で
写真の雰囲気がずいぶん変わりますね。


さて、ここからは室内に入っての撮影です。





モデルさんの衣装も、洋装から着物へ
さらに、古き時代にタイムスリップしたかのような錯覚を覚えます。

かなり暗い室内だったので、手ブレが心配ではありましたが、
ノイズを抑えたかったので、ISO800で撮影しました。





上がストロボあり、下がストロボなしで撮影
ストロボありの写真もキレイかとは思いますが、
個人的に、ストロボなしの写真が好みなので、ストロボなしで撮影しています。

ただ、ストロボなしだと、手ブレが激しく


足に肘をおいて支えにしたり、箪笥によりかかったりしながらの撮影でした。




さらに露出をマイナスにして、シルエットを撮ってみました。
若干見える椿の赤色が、個人的には、お気に入りです。





モデルさんのツーショット
さすが、一人でも二人でも絵になります。




今回のように、暗い室内では、本当に手ぶれに注意したいですね。


暗い場所で撮影する場合に注意したいポイントは、
ストロボを発光させることと、ISOを高めに設定すること
ただ、ISOは高くしすぎるとノイズがひどくなるので、気をつけたいですね。

次のポイントは、一緒に撮影に行った杉本店長が紹介してくれます。



そして、田村店長へと続きます。




井手


こんにちは。
モリカメラ本店の田村です。
こちらのブログでは、お久しぶりになりますでしょうか?

先日、北条のほうに向かいまして、
もんちっち海岸で写真を撮ろうと思っていたのですが、
途中に、菜の花を発見!
ということで、撮影しました。
撮影は、すべてCanon EOS 50Dで
使用レンズはTamronの90mmマクロです。

きっと、普通に撮るとこうなると思います。

normal

菜の花の普通の写真です。お花はきれいですよね。
でも、写真としては…うーん、コメントしづらいですよね。

こんな写真も、ちょっとした秘訣を意識するだけで、
表現も変わってきますので、一つ一つご紹介します。

●なるべくきれいなお花を

同じお花でも、一輪一輪個性があります。
また、虫に食われている物、花びらが落ちている物、
枯れている物…などいろいろあります。

きれいな写真を撮る為には、
きれいな被写体を捜さなければなりません。

ただ目の前の花を撮る…というのではなく、
どの花が一番きれいに見えるか、
探してみましょう!

●構図

菜の花の構図としては、
花畑のように広がるような撮り方や
一つ一つに注意を向けるような撮り方があります。
花びらの裏から撮るのも面白いです。

背景色 アップ

アップ アップ

で、1輪に注意を向けて花を撮るときの基本は
「顔の向き」です。

かお?ってわけですが。

お花には顔があります。
菜の花のような複数の花が集まっている場合は、
頭を下げている方が顔が前向きです。

で、前向きの方に空間を空けてあげると、
開放感があります。(作例の1枚目がそうです。)
逆に2枚目は、少し窮屈そうですよね。

顔の向き

顔の向き

また、縦向きに撮るか、横向きに撮るか…も大切です。
イメージがぜんぜん変わってきます。
下の写真は、同じ場所で、縦・横の構図で撮影しています。

縦横

縦横


●配色

青と黄色のコントラスト…

この2つの色は、
色彩学的には「補色」と言って、
いわば真逆の色。

そんなで、この二つが並ぶと、
はっきりと差がわかって際立つ配色になります。

青空と菜の花…というのは、
絶妙な組み合わせだったわけです。

color

●背景

こういうお花を撮るときに難しいのは、
いかに、背景に余計な物を写しこまないか…
実は、土手の上は工場で
電線や、車止めの柵なども多い場所でした。

バック バック

左の写真は看板や向こうの建物が、右の写真は電線が入っています。
これらはないほうが、きっとすっきりしますね。
ちなみに、「配色」でご照会した写真の上のほうが、
すこし暗くなっているのに気づいた人は鋭い!
これも電線が(ボケて)写りこんでしまった結果でした。

また、背景の色も選べます。
「空」を背景にして青色にするか、
「菜の花」を背景にして黄色にするか、
「草木」を背景にして緑色にするか…。
(もちろん、先述の工場の壁を使って白背景もありです。)

背景色背景色
背景色


実は、写真は背景を意識するだけで、
ぐっと引き締まるんです。
被写体の方ばかりに注意が向きがちですが、
背景も、気にしてあげなきゃダメですよ。


ただ、ひとつ注意していただきたいのは、
上述の秘訣はすべて守らなければならない…
というものではありません。

まったく逆のイメージをして、
上手に写真を撮られるフォトグラファーもいます。

たとえば、わたくし個人は
枯れた花の写真も良く撮ったりします。

秘訣ではありますが、
それをどんな風に崩していけるか…
という観点で撮ってみるのも、面白いかもしれませんね。

最後に蜂がブンブン飛んでましたんで…(笑

蜂 蜂

/スタジオアラジン店長 田村