こんばんは、森野たかまさです。
今日の中国新聞は、大々的に広島市議会が特集されていました。
議員個人の発現量や、会派別の発言テーマの傾向など、非常に興味深いものでした。
我々の会派、自民党・保守クラブは発現量で共産党についで2位。
単純に発現量が多ければいいという訳でもないですが、一つの面白い指標であると思います。
会派別の発言テーマの傾向などは、当事者である我々が特段意識しているものではなく、気づかされることが多くありました。
我々の会派は福祉関連の発言が少ない傾向があるという分析には、執拗に「高齢者公共機関利用助成」や「高齢者いきいき活動ポイント制度」について言及してきた身としては、少々以外ではありましたが、数字は正直なので、会派としての発言バランスを考える上で参考にさせていただきたいと思います。