1週間を振り返ってー
6月11日は、区内各地で町会の防災訓練と大森消防団の操法訓練が実施されました。
いつ来るとも知れぬ災害への備え。

小雨の中で、例年よりも参加者が少ないとの事でしたが、小さなお子さんからご高齢者も一緒に訓練に参加されて、共助の顔の見える地域の繋がりづくりがとても重要です。







【大森消防団躁法大会】日頃の訓練の成果、素晴らしい躁法ありがとうございました❗️
優勝は第7分団、準優勝 第1分団、3位 第4分団の選手の皆さま、本当にお疲れ様でした!

頻発化する地震、昨年の救急出動回数は、過去最高の87万件を超え、日頃からの備えがとても重要です。住宅用火災警報器の義務化 10年で取り替えとなります。

署長からも、「技術的にも高く心強い」と激励が贈られ、夜間訓練、早朝訓練と日頃の訓練本当にお疲れ様でした❗️
生業を持ちながら、日々地域の防火防災リーダーとしての地域防災へのご尽力ありがとうございます!







お昼は、大田区最大の子育てイベント
【おおた子育てわいわいフェスタ2023】 へ。
多くのこども達と、子育て家庭の笑顔に出逢えました✨✨

ママ・パパの笑顔が輝けば、こどもも輝く!
実行委員の皆さま、多くのボランティアの皆さまありがとうございました😊

午後は【東京文化交流親善コミュニティ定期総会】
区議会時代からメンバーとしてお世話になっている東京文化交流親善コミュニティの定期総会へ。

コロナ禍で、人と人とのリアルな接触が制限される中、高齢者や子育て家庭など、地域での孤立化が懸念され、地域の繋がりが益々重要となっていると感じます。
 東京文化交流親善コミュニティでは、コロナ禍においても、折り紙を通じた高齢者の交流事業を続けて頂き、「トルコ・シリアへの募金活動」や激動の国際情勢の中、平和への架け橋となる支援はとても重要です。

総会後は、「豊かで幸せな高齢社会づくり」をテーマに、ケアマネジャーの浜洋子さんからも、介護現場のお話を伺いました。

介護保険制度は、年々厳しくなっている。
自分が、介護保険料をいくら支払っているか。
3年5年毎に、料金の改定が行われている。

民間のケアマネジャーも色々、利用する方が、自分が高齢になって地域の中でどの様な生活を営みたいのか、しっかりとすり合わせをしていく事が求められる。

人生100年時代にふさわしい、“終活”のあり方。

高齢化社会に相応しいサービス提供、終活総合支援サービスについて。老人ホーム・小規模多機能施設など、その人らしい終の住処について、お話を頂きました。

東京と奄美や対馬の島々、青森黒石など地域との交流事業と、今年も楽しみにしております。

私もメンバーとして、皆さまと地域の課題に取り組むとともに、大田区・品川区における舟運事業や両区が連携し臨海部の活性化や島々との交流事業など、共に取り組んで参ります!