【都立つばさ総合高校卒業式】先生方からのサプライズに涙!
ご卒業おめでとうございます✨
教員って何て素晴らしい職業だろう‼️と、卒業式に出る度に、先生方が全力でこども達に向き合う姿に感動しています。

3月10日都立つばさ総合高校の卒業式に伺わせて頂きました。
コロナ禍で外部から学校に伺う事が難しかった中、卒業式では学校現場の貴重な声を伺わせて頂きました。(友人のお子さん達の晴れの舞台に伺えて、とても嬉しかったです✨)
芸術に長けたお子さんが多く、生徒の絵画作品もとても素晴らしい作品を拝見させて頂きました。

「コロナ禍を乗り越えた卒業生だからこそ、どんなことでも乗り越えられるから、どうか、信じて欲しい!」
先生方からの卒業生への熱いエール。
卒業式閉会後、担任の先生方から卒業生と保護者の皆様に、3年間の生徒の頑張りを見て頂きたいと、サプライズの上映会に、涙が溢れました。

入学式も修学旅行も無い中で、限られた中で持てる可能性を最大限に学び、過ごした高校時代は、
卒業生の皆様の宝物です。
夢と希望を胸に、卒業生の皆様の輝く前途を祝して✨心よりご卒業おめでとうございます!

先生方の卒業生のメッセージより〉

「教育は、暴力である。」
義務教育が終わったこども達を、一つの箱に閉じ込めて同じことを強いるのは暴力である。

生徒達を籠に閉じ込める事はしたくない。という思いで、こども達と向き合ってきた。

彼らの努力は本物、20年後、30年後にあなた達の活躍を期待しています。


◯入学式が中止となり、2ヶ月会えなかった。
電話をかけたりしてきた。本当に素晴らしいこども達。

◯コロナ禍真っ只中の3年間、何個も壁を乗り越えて今日の日を迎えた。

お互いに思いやりの心で、一生の友達も多く出会えたと思う。これからも陰ながら生徒達の事を応援している。

◯卒業式で先生からのメッセージは初めて
入学式も、前日全て準備をした中で、当日中止になり、膝から崩れ落ちた。

コロナ禍で、当たり前の学校生活が、どれだけ大切なものだったのかを実感できた。

卒業生の人生が豊かであるよう、心から願い応援している。