【第12回大田区玉入れ競技大会】コロナ禍におけるフレイル対策は喫緊の課題❗️元気な笑顔が輝いていました!

本日は、大田区障がい者スポーツ指導者研究会スポーツノーマ主催の「玉入れ競技大会」が開催されました!
 「こうしてみんなで集まれるのは、昨年の玉入れ大会以来だよ!」と、
 参加者の方々も、大会をとても楽しんでいらっしゃいました。

 私も、第2試合に皆様と一緒に参加させて頂き、競技としてタイムを競いますが、初めは中々玉が入らず、1試合で身体がぽかぽかして、とても良い運動になりました😊

もり愛は現在、東京都議会文教委員として、東京都のスポーツ振興にも取り組んでおります。
東京2020大会のレガシーとして、区内の特別支援学校も拠点としながら、地域の誰もが共にパラスポーツに参加できる環境づくりを一層進めていきたいです❗️

 

大田区スポーツノーマボランティアの中島さんと


 コロナ禍で、地域行事の多くが中止となり、家から出る機会が減った事による、認知症や身体的フレイルの進行が懸念をされる中で、コロナ禍のフレイル予防は喫緊の課題です❗️
 

ご高齢の方が、コロナ禍でも孤立する事なく、
元気で身体を動かす事の出来る機会は、とても大切です!
スポーツノーマの皆さまは、高齢者も、障がいのある方も、小さなお子さんも、多世代で楽しく身体を動かせる機会づくりの活動にご尽力頂いております。

80歳過ぎとは思えない程、スポーツノーマのボランティアの皆様も、とてもお元気で素敵です✨

感染防止対策にご注意され、体育館の入り口と窓を開けて換気に気をつけるのはもちろん、
競技中もマスクと大声は出さずに、拍手で喝采を送り合っていました。

スポーツノーマの皆様、コロナ禍でのフレイル予防対策と楽しい交流の機会をありがとうございました🌈
大田区スポーツノーマ 森相子理事長より
開会のご挨拶

全員で「涙そうそう」の音楽で、じっくり全身体操 これだけでも身体がぽかぽかしてきました♪

スポーツノーマボランティアの皆様

5、60代〜90代の方まで、皆さま生き生きとスポーツを楽しまれていました😊