夏の夜は流れ星に願いを込めて✨✨
高校時代は、天文部の部長だったもり愛です☆
今夜は、ペルセウス流星群の極大を迎えています!
今年は、11日から13日の21時から明け方の4時頃が最も流れ星が見やすいといわれます。
高校時代は、毎年観測合宿で入笠山の山頂へ行き一晩に300個の流星を数えた思い出があります☆
360度星空に包まれて空を見上げていると、ふと自分が宇宙に溶けてしまった様な感覚と感動は、今もはっきりと覚えています。
2000年の時を超えてとどく星の光を見ていると、同じ時代に同じ星に生まれて出逢えた奇跡を実感します✨
雲が多くて空が明るく「光害」によって星が見えづらいですが、都市に暮らすこども達にも、夜空の美しさと楽しさを感じて育って欲しいです✨
今年は下弦の月で、月明かりもさほど観測の邪魔にならないとのことですので、ぜひ夜空を見上げてみて下さい♪
みんなの願いが叶います様に✨
※お写真は国立天文台のサイトより
観測方法