自立ってなんですか?

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ある利用者さんとの会話の中で「自立って何か」という話題になりました。

「自分で出来る事」=自立なんでしょうけど。

 

私は、最近、切実に感じるのが、「どれだけリスク管理が出来るか?」なのではないかと感じています。

 

1人暮らしをしている障がい者が、もし一社だけのヘルパーに頼っていて、その会社がつぶれたら途端に生活が破綻してしまう。それでは、安定した自立とは言えないのではないか?

 

地震で避難所生活を余儀なくなれた時に誰も知っている人が近くにいなければ介助も頼みにくい。

 

普段からヘルパー事業所を複数持つとか、近所付き合いをするとか、いざという時のショートステイを使っておくとか。

 

これは障がい者も健常者も関係なくて、結局どれだけ頼れる人や資源を知っているか、利用できるかがすごく重要な気がします。

 

自分も会社を経営しています。収益は利用者さんからの介護報酬です。

1人の利用者にたくさん訪問に入れば、少ない移動の時間でたくさんの報酬を稼げますが、その方が入院したら会社はあっという間に倒産します。

収入源もどれだけ散らすか。 たくさんの利用者さんに支えてもらえるか。

 

会社を立ち上げるのは誰にでも出来ますが、自立していくにはリスクを減らす努力が必要。

リスクを減らすとは、「選択肢、依存先を多く持つ事」かもしれませんね。

人生とは「減らせるリスクを減らして、リスクを抱えながらも挑むべき事に挑戦する」これですね。

 

 

途中から話が変わってしまった気がします。