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モノ、形の時代から、心の時代に入っています。
環境大変化の時代、世の中が大きく変わる。
誰もが世に役立つ運命を持っている、それを見つけて
まず家族の為、そして、社会のために生きる。
シンプルですが大切なことです。
このブログ、「希望の持てる日本社会に」にとしました。
日本には素敵な「和の心」があります、利他の心で、
奉仕の心で対応すること、すると、周り回って自分に
返ってくるのです、求めるのでなく自然となんです。
このブログは経営ブログ、
日本の経営をどうするか、
幕末の時代、吉田松陰は何とも素敵な指導者でした。
平成の吉田松陰はどこにいる、
やっと見つけました。
いろいろ経験されておられる町田先生、
このブログは経営ブログ、
日本ではまだまだ知られていない町田氏、
大きな目で見ることが大切な時代です。
町田先生の心意気、素晴らしいですね。
町田先生のお話、
連続で学んでみたいものですね。
平成の吉田松陰、
町田宗鳳（SOHO)氏、
素晴しい方です。
皆で学んで、行動する時、
素晴らしい学びはワクワク感が一杯です。
＜平成の松陰に学ぼう＞
町田宗鳳 その６６４ 文明と文化
文明の進化度は比較できても、文化の価値は比較できないというのが、
私の持論です。それぞれの文化には侵しがたい尊厳と個性があります。
電気や水道のない生活をしている人たちにも、素晴らしい文化があり
ます。
近代では力ある文明国が弱小の途上国を服従させるのが当然とされて
いますが、それは文化の価値を理解しないがゆえの蛮行です。人間で
いえば、自分よりも学歴や収入、あるいは身体機能の低い人をバカに
するようなものです。そこに人間社会の不幸が生じます。民族および
個人の文化への敬意をもつことから世界平和が始まることを、いずれ
の国でも学校教育で若者にしっかりと教えてほしいものです。
ガンジーが世界に君臨する大英帝国からインドの独立を勝ち取ったの
も、彼がインド文化をこよなく愛していたからです。多様な文化への
敬意にこそ人類の希望がある。それは世界を放浪してきた挙句に、ゴ
マ屋となった私の最終的な文明史観でもあります。韓国から帰国する
２１日以降にゴマ屋再開です。(笑)