道歌 その248 欲望を 分析したら 分ること 豊かな心 感じて生きる | 希望の持てる日本社会に 横浜村塾 by 愛の経営参謀

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人生は経営、そして、企業経営も根っこは同じ、
人生の真理を求めて、経営する
すると結果がついてくるのです
世の中のお役に立つことが基本です。
利他の心で、感謝の心で、学んで良き知恵にして行動です。

 

 

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モノ、形の時代から、心の時代に入っています。
環境大変化の時代、世の中が大きく変わる。

 

誰もが世に役立つ運命を持っている、それを見つけて

まず家族の為、そして、社会のために生きる。

シンプルですが大切なことです。

 

このブログ、「希望の持てる日本社会に」にとしました。

 

日本には素敵な「和の心」があります、利他の心で、

奉仕の心で対応すること、すると、周り回って自分に

返ってくるのです、求めるのでなく自然となんです。

 

 

 

道歌 その248 欲望を 分析したら 分ること 豊かな心 感じて生きる

    

先人たちがのこした道徳的和歌である、「道歌(みちうた)」。人生の岐路に立ったとき、

あなたを導く道歌に、日本人の心の原点がある! 「道歌」とは?歴史上の先人たちが、生

きる知恵や心得を和歌の形でのこしたメッセージ。

 

陰陽思想から真理をさぐる

世の中、すべての出来事は一面でなく、陰陽両面で成り立っています。これを説くのが

2500以上前に中国で表された陰陽思想というもので、森羅万象、宇宙のありとあら

ゆる事物を様々な観点から陰と陽の二つのカテゴリーに分類する思想のことです。

 

それに加えて、日本の道歌、菜根譚など中国の本がなぜ中国に育っていないのか、そこ

で、日本の道歌から更なる人生を生きるための教訓、企業経営の在り方を学んでみたい

と考えています。

 

道歌(どうか)は、道徳的な、または教訓的な短歌をいう。様々な体験から出た世智

ほであり、訓戒である。昔から日本人に親しまれている。

 

道を教える道歌とは、随分古い時代からあった。最初から道歌として作ったものと、

普通の短歌を道歌として借用する場合がある。借用する場合文句が変化することもあ

る。短歌は日本人の口調に適し、暗誦しやすいので親しまれた。道歌そのものは以前

から作られていたが、室町時代につくられた運歩色葉集という辞典に道歌という字が

あったという。江戸時代の学者が盛んに道歌を作った。その後道歌が盛んになった。

 

道歌

欲望を 分析したら 分ること 豊かな心 感じて生きる

このブログでも、数年前から物の時代から心の時代に入ったことを掲載していますが、
心の時代とは一体どういうことか、NHKスペシャル、ヒューマンエイジで分かったこ
と、人の欲望、限りが無く、もっともっとと繁栄してきたが、そろそろ限界が見えて
きた。今まで何度も成長の限界が指摘されておりますが、なかなか欲望を止めること
は出来ませんでした。
 
オーストラリアの石炭採掘、巨大機械が採掘する、地球の形状が変わっていることが
分かる。歴史分析、地層分析からこの100年だけをみても、別府湾沖の採掘からの
土壌分析、真っ黒な累積物、地球環境の大変化も起こっていることが分かる気がして
きます。私自身昭和21年生まれ、戦後に生まれて平和が続いたこの日本に生まれて
感謝でした。しかし、実体を知って、やはり物の時代から心の時代への変化、もっと
もっとでなくそこそこでもいい。心の満足を感じて生きる時代だと思います。
 
狭くても楽しい我が家、夫婦で親子で兄弟で何でも話す楽しい我が家、基本は温かい
会話のある家庭です。身近な幸せを感じて生きる。まさしく心の時代です。
ありがとうございます。