現在、四日市市役所では全庁的に、働き方改革に取り組み、職員のワークライフバランスの充実に努め、仕事と育児の両立支援をはじめ職員が働きやすい職場環境の整備を進めています。

 

 その中で、男性職員の育児休業の取得を積極的に推進しています。

 

 ただ、育児休業の制度があっても実際には職場の理解や協力が無ければ実際に育児休業の取得は難しい状況です。

 

 その様な組織の空気を変えていくのもトップ・上司の役割です。

 

 そういった思いもあり、第3子の誕生を契機に、平成30年4月に私自身が育児休業を5日間取得しました。

 

 また、現在四日市市役所では育児休業対象者に対して、育児休業取得に関するハンドブックや私からのメッセージを配布しています。

 

 この様な取り組みが功を奏し、平成29年度までは全国平均と同程度の数%程度で推移していた四日市市役所の男性の育児休業取得率が昨年度の平成30年度は21.3%と大きく上昇しました。

 

 平成30年度の全国の男性育児休業取得率は6.2%、市区町村職員の男性育児休業取得率は5.5%となっており、国は2020年までに男性の育児休暇取得率13%を目指すとしています。

 

 これらと比較すると、四日市市役所における男性職員の育児休業取得の高さがお分かり頂けると思います。

 

 こういった流れを更に強いものにしていこうと、先日のブログで紹介したように8月には管理職220人が一斉に「イクボス宣言」を行いました。

 

《参考ブログ》

【四日市市役所/管理職220人が「イクボス宣言」!】職場改革、ワーク・ライフバランスの風を!

https://ameblo.jp/mori-tomohiro/entry-12539114078.html

 

 そして、今後更に、男性職員が育児休業の取得しやすい職場の実現する為に、これから父親になる職員や父親になって間もない職員向けに、仕事と育児の両立が職場にもたらすメリットを伝え、育児休業の取得や子育てに対する不安軽減をはかる目的で勉強会を開催していきます。

 

 働き方改革やワーク・ライフバランスの充実は、優秀な人材を確保する為にも大切な取り組みとなります。

 

 また、行政が先頭に立ち、地域の事業者にもワーク・ライフバランス充実に向けた風を吹かせ、地域の職場環境の向上にも大きく貢献していきたいと思います。

 

〔昨年の私の育児休業中の写真〕