今年、四日市港は開港120周年を迎えました。
開港120周年を祝し1年を通し、様々な記念事業が行われています。
その中の事業の一つとして「プロジェクションマッピング」が9月1日まで毎日四日市港ポートビルにて行われています。
「プロジェクションマッピング」とは、映画館のような専用のスクリーンではなく、壁面や、建築物など立体物の表面にプロジェクターで映像を投影する手法です。
この度の「プロジェクションマッピング」では、四日市港ポートビルの南外壁に「こにゅうどうくん」と四日市港のマスコットキャラクター「ポルテくん」が登場する映像を19~21時の時間帯に毎日投影しています。
映像の内容は、物語仕立てになっており、2人が四日市港ポートビルを登ったり、四日市港等を紹介しています。
10分の映像となっており、19~21時の間その映像を繰り返し流しています。
8月1日よりスタートした四日市港ポートビルの「プロジェクションマッピング」も残り10日となってきました。
勿論、8月25日の四日市花火大会の日も「プロジェクションマッピング」は行います。
花火とこにゅうどうくん達の「プロジェクションマッピング」のコラボレーションにも注目です。
今日を入れて残り10日ですので、是非四日市港ポートビルまで見に来て下さい!