四日市市は、東海道五十三次の43番目の宿場として、陸・海交通の要衝として賑わい、栄えました。

 

 四日市市を通る東海道には、本市の歴史が詰まっており、大切なまちの財産です。

 

 6月1日に、本市の歴史を伝える『東海道四日市宿資料館』が北町に開館し、記念式典が行われました。

 

 『東海道四日市宿資料館』が設けられた北町は、「東海道四日市宿」の中心である人馬の継ぎ立てをする問屋場があった土地で、四日市宿の象徴的な場所でもあります。

 

 また当館の北側には、歌川広重の東海道五十三次に描かれた三滝川があり、お伊勢参りに向かう人々が往来していた光景が浮かんできます。

 

 当館では、今回の開館にあたり中心となった「東海道四日市宿創生協議会」の方々等が収集された室町時代から昭和の資料を常設展示を行っています。

 

 開館は、土日祝日の午前9時~午後4時となっており、入場無料となっています。

 

 開館日には、語り部ボランティアや協議会のメンバーが常駐されます。

 

 近年、観光地として東海道を歩かれる方も増えています。

 

 今後、観光や歴史の伝承という面で『東海道四日市宿資料館』が東海道の魅力発信スポットになってもらうことを期待し、市としても積極的に情報発信などで盛り上げていきたいと思います。

 

 四日市市の歴史が詰まった『東海道四日市宿資料館』に是非、足をお運び下さい。