1月4日、課長級以上の管理職を対象にした「仕事始め式」にて訓示を行いました。

 

 今年の訓示では、今年の11月定例月議会に上程、議決が予定されている『総合計画』についてを中心に取り上げ、今後四日市市が目指す方向性についての私の想いを述べました。

 

 以下に、訓示の要旨を取りまとめました(主要な部分の抜粋で、省略してある内容もあります)。

 

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 今年は『総合計画』の策定が佳境を迎える。

 

 2020年度からの10年間の四日市市の方向性を決める重要な1年となる。

 

 市役所においても、全職員が四日市市の未来を考え、語り合える環境を作っていかなければならない。

 

 管理職の皆さんも通常業務に加え、将来を見据えた大きな視点でこの一年業務に取り組んでもらいたい。

 

 新『総合計画』を策定していく上で、私は『存在感』というキーワードを挙げる。

 

 2020年度からの10年間、四日市市を取り巻く環境は大きく変わっていく。

 

 2027年にはリニア中央新幹線の東京-名古屋間が開通し、名古屋の価値が一段と高まってくる。

 

 現時点でも、名古屋に多くの投資が集中している状況をみるとそれは明らかである。

 

 四日市市としてもこの名古屋圏において、如何に『存在感』を示していけるかを位置付けていかなければならない。

 

 東海三県で、30万人以上の都市は8つあり、四日市市は7番目に位置する(名古屋市、豊田市、岐阜市、岡崎市、一宮市、豊橋市、四日市市)。

 

 しかし、税収総額で比較すると名古屋市、豊田市、岡崎市に次いで4番目。

 

 30万人以上の都市で、市民一人当たりの税収を比較すると、豊田市、名古屋市に次いで3番目となる。

 

 名古屋圏において、四日市市は大きなポテンシャルを抱えた都市である。

 

 四日市市は一時、財政的に厳しく、人口も流出超過の時期があった。

 

 しかし、今の四日市市は過去最高の税収を更新し、転入人口も増加傾向にある。

 

 従って、この10年は積極的に攻める期間であると捉えている。

 

 名古屋市の東30キロには豊田市、岡崎市、北30キロには岐阜市、一宮市がある。

 

 そして、西30キロにはここ四日市市がある。

 

 名古屋市を中心とした30キロのトライアングルが出来る。

 

四日市市は、名古屋圏の西の拠点の役割を担っている。

 

 三重県の枠を超え、名古屋圏において『存在感』を示していく事が四日市市の進むべき道である。

 

 名古屋圏の西の拠点として、他の自治体をリードする都市として、住民サービスの向上にも努めていこう。

 

 私のモットーは、「やると決めたら全力でやる」。

 

皆さんも、この1年全力で取り組んでもらいたい。

 

 四日市市役所としてのプライドと自信を持って、2019年を共に頑張っていきましょう。

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