8月7日の記者会見にて、『平成30年度全国学力・学習調査(全国学力テスト)』の結果を公表しました。

 

 全国学力テストは、毎年度、小学校6年生(国語A,B、算数A,B、理科〔3年に一度〕)、中学3年生(国語A,B、数学A,B、理科〔3年に一度〕)を対象に行われ、全国、三重県、四日市市のそれぞれの結果が公表されます。

 

 今年度は3年に一度の理科もテスト科目に含まれ、小学6年生、中学3年生合わせて3教科10科目の調査が実施されました。

 

 その結果、四日市市としては初めて、3教科10科目の全ての科目において「全国平均を超える又は同等」という結果になりました。

 

 全国学力テストの結果は、各教科の平均正答率で公表されます。

 

 ただし、全国の平均正答率は小数第一位まで公表されますが、文部科学省は「微小な差異は点数的に学力の違いを示すものではない」という理由から、平成29年度より各自治体には小数点以下は四捨五入し整数の値でしか通知されていません。

 

 従って、平均正答率では四日市市と全国の結果を精緻に比較出来ません。

 

 一方で、各教科平均正答数という指標もあり、文部科学省はこの平均正答数については全国は勿論、三重県、四日市市を含む全ての自治体において小数第1位まで結果を公表しています。

 

 この平均正答数をみると、小数第一位までの数値ですが、四日市市は全教科において、全国以上、三重県を超える結果となっています。

 

 以前の全国学力テストの結果は、全国≧四日市市>三重県という傾向にありましたが、今年度は四日市市≧全国>三重県という結果になりました。

 

 三重県の中においては四日市市の成績は極めて高く、三重県平均を押し上げるポジションとなっています。

 

 近年、四日市市の学力が確実に向上しているという事が明らかになった結果でした。

 

 『教育するなら四日市』を目指し、これからも各種取り組みを積極的に進めていきます。