四日市市役所では、今年度から全ての部局(課)にて定量的な年度目標を設定し、HPにて公開しています。

 

 これまで、部局毎の年度目標を設定しても部局内だけの共有に留まっていたり、目標が定性的なものがあったりと目標達成の実効性が低い状況でした。

 

 その状況を今年度から大きく変えました。

 

 それぞれの課で議論し、113の課で183件の重点事業の年間数値目標が設定されました。

 

 四日市市全体の方向性や目指すべき姿等は、所信表明や各種計画が基になり、その実現や達成を目指して市役所全体で取り組んでいくことになります。

 

 それとは別の視点で、各職員が目の前にある業務において個別具体的に何についてどのくらい取り組むのかをしっかりと明確にし、それを可視化して部局全体で共有する必要があります。

 

 前者がトップダウンの目標設定であれば、後者はボトムアップの目標設定であるといえます。

 

 トップダウン、ボトムアップ両面の目標設定から、それぞれの職員が日々の職務を遂行していくのです。

 

 今回の取り組みによって、それぞれの職員が課というチームの中で、同僚と心を一つにして目標達成に向けて共に取り組むという形を作りたいと考えています。

 

 また、設定した目標は、全庁的に共有し、取り組みの進捗状況、結果等の検証を行っていきます。

 

 更には、代表的な目標(19部局46目標)を市のホームページでも公開し、市民に皆様にもチェックして頂ける様にします。

 

 今回の取り組みにより現場に緊張感と責任感が生まれると共に、目標達成に向けた組織のチームワークの醸成にもなり、大きな市役所改革に繋がります。

 

 『31万人元気都市四日市』の実現を目指し、市役所改革を確実に進めていきます。