1月24日の議員説明会において、『大矢知興譲小学校施設改善基本構想及び朝明中学校施設改善基本構想』の最終報告を行いました。

 

 それぞれの基本構想を、朝明中学校を移転することなく、中学校の課題は中学校で、小学校の課題は小学校でそれぞれで解決を図っていくという考えの下、作成しています。

 

 朝明中学校については大規模改修にて、体育館と校舎、校舎・特別教室棟とグランド等との高低差の解消、昇降口を車が通行するという安全面の課題の解消を図ります。

 

 大矢知興譲小学校については改築にて、生徒数増加により2022年度に普通教室が足りなくなるという施設課題の解消を図ります。

 

 そして、この改築により校地外にある体育館・プールが校地内に設置されることになりますし、運動場の総面積も広くなります。

 

 教育委員会は、大矢知興譲小学校の改築案として当初A~C案を作成しました。

 

 その後保護者、議会からの意見を受け、観音山への移転案を加え比較検討を行ってきましたが、最終的に子ども達への負担が最も少ないという点、そして経済的な点を考慮し、2022年度の普通教室不足にスケジュールが間に合うC案を選択しました。

 

 また、大矢知地区から課題として挙げられていた朝明中学校への通学路の安全対策ですが、現在、教育委員会が学校と協議を進めており、通学路の変更も含めて検討を進めています。

 

 四日市市、四日市市教育委員会は、2022年度の大矢知興譲小学校の普通教室不足に対応する為に、着実に課題解決に向けた取り組みを進めていかなければなりません。

 

 そして、2月14日から始まりました2月定例月議会に朝明中学校の大規模改修に係る実施設計、大矢知興譲小学校の改築に係る基本計画、基本・実施設計に関する予算を上程しています。

 

 今後の教育的課題の解決に向けた取り組みを進めていく上で、今定例月議会の審議は非常に重要なものとなってきます。

 

 次回のブログから、改めて、朝明中学校、大矢知興譲小学校における教育環境課題解決に向けた市の考え方をご説明していきます。