『みえ こども新聞 北勢版 11月号』 《目指せ!三重県一の育メン 育ティブにいこう!》のコーナーに取り上げて頂きました!
『みえ こども新聞 北勢版』はデルタスタジオさんが発行しており、地域に住まう子育て家庭にとって有益な情報をタイムリーにお届けすること、そして、様々な子育て支援活動を行う団体や施設をご紹介することを目的としています。
そして、四日市市・菰野町・川越町・朝日町・桑名市・いなべ市・東員町など、三重県北勢地域の保育園や幼稚園、子育て支援センター、小児科、学習塾にて配られています。
《目指せ!三重県一の育メン 育ティブにいこう!》のコーナーは、毎回、三重県の育メンを取り上げその育メン振りを紹介するもので、10回目となる今回私にお声が掛かりました。
私には、6歳の長男/啓悟、3歳の次男/大志の2人の息子がいます。
ただ、恥ずかしながら四日市市議会議員/公認会計士・税理士という職業柄、平日も帰宅が遅く、土日もあまり家にいない事が多いので、育児の大半は妻に任せっきりになっており、育メンかと言われればそれとは程遠い状況です。
ですから、今回の記事を依頼された際は、「さて困った。何を書けばいいんだ?」という状況でした。
これまで自分の子育てに対する姿勢を客観的に考える事なんてありませんでした。
しかし、この記事の執筆を契機に、自らの子育て観についてゆっくり考える事が出来ました。
すると、物理的に子供達と過ごせる時間は他の父親と比べて少ないかもしれないけれど、少ない時間をより有効的に使って子供達と触れ合おうとしている自分がいました。
長男にラグビーをさせたのもその一つです。
会える時間が少ない分、中身の濃い時間をどう作っているかを書いています。
また、私が常日頃考えている父親観も紹介しています。
私は親の大切な役割の一つに、「子供達に多くの経験をさせること、そして人生において多くの選択肢を提供してあげること」だと思っています。
こういった内容を中心に書かせて頂きました。
そして、サプライズで妻からのメッセージも掲載して頂き、ありがたかったです
妻はデルタスタジオさんで「ベビーマッサージ」の先生をしており、妻も毎回『みえ こども新聞 北勢版』に載っているので、夫婦で載ったね。と、夫婦で盛り上がりました。
今回、自らの子育てについて考える良い機会を頂きました。
デルタスタジオさん、ありがとうございました。
皆さんも、『みえ こども新聞 北勢版 11月号』ぜひ見て下さいね!