今回は2013年第2弾のブログになりますが、前回は2012年の振り返りという内容でしたので今回のブログがある意味2013年の最初のブログ記事になります。


 今回のブログでは、『議員の可能性』について書いていきたいと思います。


 議員は何が出来るのか。


二元代表制の一方を構成する議会、その構成員である議員。


 執行機関である行政に対して、議会は地方自治体の基本事項の決定機関、行政の監視・評価機関であると言えます。


 市議会議員就任当初、執行機関である行政に対して議会そして議員として何が出来るのか、疑問を持った時期がありました。


 執行機関で無い議会には予算編成権、予算執行権はありません。


地方自治体運営にとって、予算付けが重要になってきます。


 議会としては予算の決定権はありますが、編成・執行には関与出来ません。


議会は行政から提案された予算案の是非を議論するに留まります。


 しかも、四日市市の市議会議員は36人であり、予算決議は多数決。


36分の1の意見がどこまで議会としての意見となるのか、予算編成権のある行政にどこまで届くのか。


 一般質問においても、いくら良い発言・提言を行っても行政に受け入れられ予算に反映されない限り、絵に描いた餅になってしまいます。


 そんな疑問を抱えながら、議員活動に邁進してきました。



 その疑問が2012年解消されることになります。


 2012年の振り返りでのブログでも書きましたが、その代表的な例が以下となります。


 総務常任委員会の場で指摘し、その後の委員会の所管事務調査で取り上げられた『本町プラザの立体駐車場の指定管理料』の件。


 平成24年度当初予算にて、これまで変えられる事の無かった指定管理料が年間890万円から140万円に750万円程減額されました(詳細は後日ブログにて紹介)。


 また、平成23年度11月議会にて取り上げた「城北テニスコートの慣行を逸脱した土地の賃貸借契約」についても市は城北テニスコート廃止の方向性を打ち出し、慣行を逸脱した土地の賃貸契約が解消されるに至りました(詳細は後日ブログにて紹介)。


 そして、四日市市の観光戦略を考える上で大きな役割を果たすであろうと考え、提案させて頂いた「四日市市観光大使設置条例」が議員提案条例として制定されました。


 信念を持って真っ当なことをしっかり訴えていけばその訴えは大きな力になり行政が受け止めざるを得なくなる、更には議会においても政策形成機能があり条例制定や政策提言等市政について十分影響を与える事が出来るという事が分かってきました。


 自らの指摘や提案が行政に受け入れられる事によって、議員の可能性を十分に感じる事が出来ました。


 市政を一変させる様な総論的な事は議員一人の力では限界がありますが、各論の部分については真剣且つ丁寧に訴え続ければ変える事が出来る。


 そして、各論部分を変え続ければ大きな流れを作る事が出来る。


今は、議員として大変やりがいを感じて活動出来ています。


 今言えることは、議員の可能性は無限大です。


そう感じるからこそ、更なる問題追求に力がみなぎってきます。



 市政の間違った点を徹底的に指摘し、ムダを無くし税金の有効利用を図っていく。


 2013年も『行財政改革』にこだわり、議会での提言を行っていきたいと思います。