ルーヴルは、まだまだこれからです。
ボッティチェリ「自画像」、15C。


同じくボッティチェリ「聖母子像」。フィレンツェのウフィツィ美術館でボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」、「春」を観た際は感激しました。


ダ・ヴィンチ「岩窟の聖母」、15C。足を止めてじっくり観ているのは、ほんの数人だけです。


ダ・ヴィンチ「聖アンナと聖母子像」、16C。マリアが母アンナの膝に、キリストは羊を抱いて自らが犠牲になる運命を暗示しているそうです。


ラファエロ「バルダッサーレ・カスティリオーネの肖像」16C。ラファエロの最高傑作と押す向きもある。


同じくラファエロ「美しき女庭師」、聖母子像の最高傑作といわれる。見事な三角構図、聖母のなんと優しいお顔


モナ・リザの前は、やはり人だかりでした。


ジェリコー「メディウス号の遭難」、19C。ロマン主義絵画の代表作


カラヴァッジョ「女占い師」16C。女は男の指輪に手を伸ばし、男は火遊びに期待する。


グレコ「十字架上のキリストと二人のキリスト」、16C。近代絵画の先駆


アングル「グランド・オダリスク」、19C。近代絵画の始まり


ドラクロア「サルダナパールの死」、19C。アッシリア王サルダナパールが軍の敗北に際し、配下の兵に愛妾を殺し火をつけるように命じた場面