森産業グループ森建設の森義久会長が国内では初めて

ジョージアの名誉領事に任命されました。

 

7日は同社内に名誉領事館を開所し、玄関に国章と国旗を掲げました。

 

九州・沖縄8県を管轄し、域内に在住するジョージア人の

サポートに取り組みほか、経済や文化の交流を図ります。

 

森会長が会長を務める全国商工会連合会(東京)が

2020年2月、友好や平和の象徴として同国へソメイヨシノの苗木100本を

寄贈、首都トビリシに植樹した縁で実現しました。

 

4月18日、同国駐在大使館で、ティラズム・レジャバ駐在大使から

任命書を受け取りました。

 

森会長は

「ジョージアが発祥とされるワインと鹿児島の黒酢は

 どちらもつぼで作るなど共通点もある。

 多くの日本人に理解を深めてもらい、交流活性化につなげたい」と

話されました。

 

社員一同、ジョージアと日本の繋がりを大切にしていきたいと

感じました!

 

※本日の南日本新聞18ページに掲載。