めちゃイケのドッキリ、からの卒業宣言を
テレビでなんとなーく見ているうちに
あー、この子苦手だわー。。。と
突然思ってしまった。
今までは大して気にならなかった
あの話し方が急にすごく嫌になってしまった。
多分、洗脳されていたのはあの子じゃなくて私。
世間の風潮がなんとなくあの子を讃える風だったのに
無意識に乗っかっていたげな。。。
こわいなー、洗脳。
青春という言葉さえとんと聞かなくなった昨今、
まるで青春の押し売り?と思ってしまうほど
次から次へと青春のオンパレード、
挙げ句の果てに学校名まで「せいしゅん」高校。
青春なら何でもありなのか?
青春だから腑に落ちないこと位我慢しなければならないのか?
でも社会に出ても世の中腑に落ちないことばかりで
それを我慢しなくてはならないのが俗に言う大人らしいのだけど。
今さら改めて青春って何だろうと考えさせられる。。。
それが青春!!


世の中にアイドルグループっていくつあるのだろうか?
というか、
日本にアイドルやってる女の子はどれだけいるんだろうか?
いや、それよりむしろ
日本にアイドルやっていないカワイイ女の子は
果たして残っているのだろうか?
とマジ思ってしまうほどの
アイドル乱立時代ナウ。
と、くまこは言った。。。
とか言わないとか。

最近、食欲が止まらないのは多分、
もーすぐ冬眠に入るからだと、思う。。。
いや、そーに違いない!
とも言った
とか言わないとか。

最近、気持ちが⤵︎なのも
秋だから
そしてこれから冬になるから
。。。かもね
と、くまこは寂しく笑った
とか笑わなかったとか。

それでも
「生きているからいいや!」なんですかね?
ISOPPくん?

アイエスオーピィピィ
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。



ゆずピーは持ってる。
こんな状況になっても
いや、こんな状況を呼び込むことさえ
今となっては持ってる男の証明といえる。

もちろんその奇跡を起こしたのは
ゆずピーの精神力以外の何物でもないのだけど
なんだかそれは現実という気がしなくて
さながら
ドラマを見てるような
さながら
ドラマより現実はドラマチックという言葉を
納得してしまうような
さながら
そんな出来事だったよ。。。うん。

傷だらけ、血まみれの今日のゆずピーは
なんだかすごくかわいかったなー。
そんな「ごめんね青春!」は、予測どおり決して
視聴率が高いドラマでなく、
それがクドカンの相変わらずの悩みのようで
あまちゃんで一気に知名度アップ!。。。からの
いつも高視聴率。。。ということにはならなくて、
脚本家は大変なのね。
羨ましいと言ったけど、大変そうで、
もしその才能が私にあったとしても精神的に強くないと
多分やっていけそうになく。。。

でも。。。何となくネットで見ている限り
「ごめんね青春!」に対する視聴者の評価は
決して低くないのだけど。
むしろ高い。
ドクターXにはちょっと負けるけど
月9の信長協奏曲と比べても
その他の視聴率が上回るドラマと比べても
評価の点数は高いし、コメントも熱い。
なんでこの熱気が視聴率にストレートに繋がらないのか
いつもとても不思議。

クドカンは「オレの感覚はズレてるのか?」と
愚痴ったっぽいけど
それなら唯一クドカン脚本にだけは例外なくハマる
私の感覚もズレているのか?
(だから今さらのDA PUMP??)
なーんてふと思ったりもするけど
個人的には自分の感覚が他の人とずれているのは嫌じゃない。
むしろちょっとした優越感を伴ったり、誇りだったりさえ
することがある。
残念ながらクドカンは視聴率を追求することがお仕事だから
そんなことは言ってられないのが気の毒だけど
クドカンファンとしてはできたら、
そして実際そうしてきたから今の結果なのだろうけど、
視聴者を意識して妥協しないで思いどおりの脚本を
書いて欲しいものです。
(でも仕事なくならない程度には妥協して。。。)
かわいくて仕方がありませぬ。
ビルケンと一人クローズのカップル。
とにかく二人の仕草の一つ一つが
一言一言が。。。めっさカワイイ!
元々一人クローズことお猿こと古井豊くん役の
矢本くんは最初から大好きだったわけで、
それが第二話で錦戸くん演じる原平助先生に言われて
トリンドル玲奈ちゃん演じる
山田ビルケンシュトック京子ちゃんと
向かい合わせに立って顔がくっつくくらいまで
接近遭遇したときの映像を見たときから
この二人、くっつけばいいなーとは思っていたけど
4話であっさり、それもビルケン主導でくっついて
しまったのを観たときは思わずガッツポーズでした。
「日本語のレベルだいたい一緒」
「こじんまりしている」
「礼儀正しい」
「そんな悪いやつじゃない」
「ふつう」
ビルケンの古井くんに対する評価は
一人クローズを気取る古井くんには全然嬉しくなくて
正しい表現かどうかも多少怪しいところがあるものの。。。
意外と古井くんの本質を突いているようでなんとなく嬉しい。
視聴者の期待をあっさり裏切ってくっついたり離れたりするのが
クドカン脚本の常なのだけど
このカップルには長続きして欲しいなーと思ったり、思ったり。