ブログネタ:タクシーの運転手に話しかけられるのは問題ない?苦手? 参加中
高校時代、ブラジルに住んでいた私はなるべくタクシーの運転手と
話すように心がけていました。
それは何故なら、外見で日本人だと判断され、
お釣りを騙されたり、意図的に遠回りしたりされたくなかったからです。
自分はある程度言語を話せることをアピールすることが癖になり、
ブラジルでの生活にも慣れ、タクシーを日常的に使うようになった頃には
乗るたびに「こんにちは~」ってタクシーに乗るようになっていました。
(勿論ブラジルにいる全員のタクシーの運転手が危険性があるとは限りません。
めちゃくちゃ良い人もいるし、そういう人もいます。これは世界共通ですね)
日本に帰国してこの癖のせいか、何度かショック的な違和感的なサムシングを
心に抱いたことが何回かあります。
挨拶をしても返してくれないタクシー運転手が何人かいたからです。
「こんにちは~」
「・・・。」
「あ。え、と。新宿駅までお願いします。」
「(めっちゃ小さい声か何か言ってるか定かではないような声で)はい
(もしくはまじで何も言ってなかったような時もあった)」
「(む、むしかよおおおおお(´;ω;`)ブワッ)」
みたいなね。
日本に帰って来てからも、癖が直らないまま、日々タクシーの運ちゃんには
自ら声をかけるモレです。
「今日天気いいでござるな~~!!」
「もうかりまっか~?!」
「いや~~。ぼちぼちでんな~~~!!!」
嘘です。
でも自ら声をかけるのは事実です(笑)
今日も、実際にタクシーの運ちゃんとふかいー話しというか
ご家族のお話で盛り上がり?ました。
今日自分は名古屋から東京に帰ってきたわけですが名古屋駅まではタクシーでした。
自分はタクシーの運ちゃんの顔色や気分等をうかがってから
声をかけるように心がけるようにしています。
話しかけられたくない運ちゃんもいると思いますし・・・。
今日はなんとなく黙っていようかな?と考えていた今日。
運転手のおっちゃんが
「今日は雨が降っていて嫌ですね~」
と、話しかけてきてくれた。
お話OKのおじちゃんだ!!(・∀・*)♪とわかった私は
「そうですね~~。これから東京帰るんですけど、東京も雨降ってますかね~。」
(今思えば知るかよっていう発言でしたね)
と、いうかんじでまずは天気、東京出身のこととかを話しました。
以下は今日、私がタクシーの運転手さんとした会話です。
ちょっと長くなるかもしれませんw
運転手さん「あっ、東京なんですか?私千葉なんですよ~w」
モレ「おー!めっちゃ近いじゃないですかー!」
運「そうですね~^^」
モレ「私○○の近くですよ~?(千葉よりの都民なので)」
運「あ、あそこですか~!私の叔母?いとこかな?が○○区ですよ~」
モレ「え!私そこなんですけど!w」
運「あら~一緒ですね~w」
モレ「そうですね~^^」
モレ「何故名古屋のほうに来られたんですか?」
運「あ~以前こういうことをやっていましてね~~カクカクシカジカ。
友人に呼ばれて、女房と私だけだったので移動も簡単でしたし、
たまには他のところに住むかーって、こっち来ちゃいました」
モレ「その考えはとても良いですね~。名古屋好きです」
運「もう一度あちらに帰ったんですけどねー」
モレ「それでまたこちらに・・・?」
運「うーん。うち、親とうまくいかなくってね~」
モレ「・・・・・いろいろありますよね~・・・」
運「子供ができなくて、僕長男で、一家の一族といいますか・・・
妻がノイローゼになりまして・・・。またこちらに帰ってきました」
モレ「そういうことですか・・・それは大変だったでしょうに・・・。
親がとやかく言うことではないかと私は思うのですが、
なかなかそうはいかないのでしょうか・・・」
運「ほら、昔の人は、女は子供産めなかったら、存在価値がないという程でしょう?
だからさ~・・・」
モレ「そうですか・・・。でも、優しい旦那様ですね。
この世には、姑さんと奥さんの関係に一切干渉しなかったり、
無視する旦那さんもたくさんいますからね。」
運「そうだと良いのですが・・・」
モレ「奥さんが気軽にこちらで暮らせているのなら良いですね」
運「それが、○○病(運転手さんの奥様がストレスにより発症され、未だ完治していない症状)
が治っていなくて、あまり気軽ではないかもしれないです・・・^^;」
モレ「それでも、近くにいるよりかはやはり精神的に楽だと思います」
運「親は、妻と別れて他の女と付き合って子供を産めって言ったくらいですからね~・・・」
モレ「うええええ・・・そのようなことを言われたらショックですね・・・;;」
運「1回流産させて、体故障させたのにも関わらず、僕から別れるなんて出来ないですよ・・・」
モレ「今の奥様だからこそ、一緒に歩んでいきたいとお考えになられたでしょうしね・・・」
たったの20分かちょっとで、タクシーの運転手さんとこんな話が
出来るなんて、なんて貴重な20分なんでしょうか!!
しかも知らない人と話すことって、日本じゃなかなかないです。
(自分では、個人的に「ブラジルと比べて」がやっぱり入ってしまっていると思いますが。
ブラジルは本当に誰とでもコミュニケーションとってしまうような国ですw)
自ら知らない人に話しかけるのは、リスクも勿論ありますが、
ある程度貴重なチャンスだと私は思います。
20代そこらの女が、職場等で一緒に働いていないお父さんくらいの世代の
男性と話せる機会は、なかなかないと思います。
自分の世代を知って欲しい、大人と話したい、お父さんくらいの世代を知りたい、
今の大人は何を考えているのか、どのような話し方をするのか、
どのように大人と話したら良いのか。
いろいろ、少しだけでも、自分は勉強できるとおもいます。
人見知りじゃないから出来ることなんですけど・・・。
相方や友人には、「いつかだまされる」ってよく言われます(笑)
一応私はいい人悪い人の区別がついてるつもりなんですが・・・w
というわけで、脱線しそうなのでこれでフィニッシュ!!!どp(やめよう)
これまで真面目な話題だったのにちくしょう!!!
conclusion:私は自らタクシーの運転手に話しかけなるべく大人の方々とお話する機会を作ります!作りたいです!
ながーい文章を読んで頂いてありがとうございました~♪
私は問題無い派!
本文はここから高校時代、ブラジルに住んでいた私はなるべくタクシーの運転手と
話すように心がけていました。
それは何故なら、外見で日本人だと判断され、
お釣りを騙されたり、意図的に遠回りしたりされたくなかったからです。
自分はある程度言語を話せることをアピールすることが癖になり、
ブラジルでの生活にも慣れ、タクシーを日常的に使うようになった頃には
乗るたびに「こんにちは~」ってタクシーに乗るようになっていました。
(勿論ブラジルにいる全員のタクシーの運転手が危険性があるとは限りません。
めちゃくちゃ良い人もいるし、そういう人もいます。これは世界共通ですね)
日本に帰国してこの癖のせいか、何度かショック的な違和感的なサムシングを
心に抱いたことが何回かあります。
挨拶をしても返してくれないタクシー運転手が何人かいたからです。
「こんにちは~」
「・・・。」
「あ。え、と。新宿駅までお願いします。」
「(めっちゃ小さい声か何か言ってるか定かではないような声で)はい
(もしくはまじで何も言ってなかったような時もあった)」
「(む、むしかよおおおおお(´;ω;`)ブワッ)」
みたいなね。
日本に帰って来てからも、癖が直らないまま、日々タクシーの運ちゃんには
自ら声をかけるモレです。
「今日天気いいでござるな~~!!」
「もうかりまっか~?!」
「いや~~。ぼちぼちでんな~~~!!!」
嘘です。
でも自ら声をかけるのは事実です(笑)
今日も、実際にタクシーの運ちゃんとふかいー話しというか
ご家族のお話で盛り上がり?ました。
今日自分は名古屋から東京に帰ってきたわけですが名古屋駅まではタクシーでした。
自分はタクシーの運ちゃんの顔色や気分等をうかがってから
声をかけるように心がけるようにしています。
話しかけられたくない運ちゃんもいると思いますし・・・。
今日はなんとなく黙っていようかな?と考えていた今日。
運転手のおっちゃんが
「今日は雨が降っていて嫌ですね~」
と、話しかけてきてくれた。
お話OKのおじちゃんだ!!(・∀・*)♪とわかった私は
「そうですね~~。これから東京帰るんですけど、東京も雨降ってますかね~。」
(今思えば知るかよっていう発言でしたね)
と、いうかんじでまずは天気、東京出身のこととかを話しました。
以下は今日、私がタクシーの運転手さんとした会話です。
ちょっと長くなるかもしれませんw
運転手さん「あっ、東京なんですか?私千葉なんですよ~w」
モレ「おー!めっちゃ近いじゃないですかー!」
運「そうですね~^^」
モレ「私○○の近くですよ~?(千葉よりの都民なので)」
運「あ、あそこですか~!私の叔母?いとこかな?が○○区ですよ~」
モレ「え!私そこなんですけど!w」
運「あら~一緒ですね~w」
モレ「そうですね~^^」
モレ「何故名古屋のほうに来られたんですか?」
運「あ~以前こういうことをやっていましてね~~カクカクシカジカ。
友人に呼ばれて、女房と私だけだったので移動も簡単でしたし、
たまには他のところに住むかーって、こっち来ちゃいました」
モレ「その考えはとても良いですね~。名古屋好きです」
運「もう一度あちらに帰ったんですけどねー」
モレ「それでまたこちらに・・・?」
運「うーん。うち、親とうまくいかなくってね~」
モレ「・・・・・いろいろありますよね~・・・」
運「子供ができなくて、僕長男で、一家の一族といいますか・・・
妻がノイローゼになりまして・・・。またこちらに帰ってきました」
モレ「そういうことですか・・・それは大変だったでしょうに・・・。
親がとやかく言うことではないかと私は思うのですが、
なかなかそうはいかないのでしょうか・・・」
運「ほら、昔の人は、女は子供産めなかったら、存在価値がないという程でしょう?
だからさ~・・・」
モレ「そうですか・・・。でも、優しい旦那様ですね。
この世には、姑さんと奥さんの関係に一切干渉しなかったり、
無視する旦那さんもたくさんいますからね。」
運「そうだと良いのですが・・・」
モレ「奥さんが気軽にこちらで暮らせているのなら良いですね」
運「それが、○○病(運転手さんの奥様がストレスにより発症され、未だ完治していない症状)
が治っていなくて、あまり気軽ではないかもしれないです・・・^^;」
モレ「それでも、近くにいるよりかはやはり精神的に楽だと思います」
運「親は、妻と別れて他の女と付き合って子供を産めって言ったくらいですからね~・・・」
モレ「うええええ・・・そのようなことを言われたらショックですね・・・;;」
運「1回流産させて、体故障させたのにも関わらず、僕から別れるなんて出来ないですよ・・・」
モレ「今の奥様だからこそ、一緒に歩んでいきたいとお考えになられたでしょうしね・・・」
たったの20分かちょっとで、タクシーの運転手さんとこんな話が
出来るなんて、なんて貴重な20分なんでしょうか!!
しかも知らない人と話すことって、日本じゃなかなかないです。
(自分では、個人的に「ブラジルと比べて」がやっぱり入ってしまっていると思いますが。
ブラジルは本当に誰とでもコミュニケーションとってしまうような国ですw)
自ら知らない人に話しかけるのは、リスクも勿論ありますが、
ある程度貴重なチャンスだと私は思います。
20代そこらの女が、職場等で一緒に働いていないお父さんくらいの世代の
男性と話せる機会は、なかなかないと思います。
自分の世代を知って欲しい、大人と話したい、お父さんくらいの世代を知りたい、
今の大人は何を考えているのか、どのような話し方をするのか、
どのように大人と話したら良いのか。
いろいろ、少しだけでも、自分は勉強できるとおもいます。
人見知りじゃないから出来ることなんですけど・・・。
相方や友人には、「いつかだまされる」ってよく言われます(笑)
一応私はいい人悪い人の区別がついてるつもりなんですが・・・w
というわけで、脱線しそうなのでこれでフィニッシュ!!!どp(やめよう)
これまで真面目な話題だったのにちくしょう!!!
conclusion:私は自らタクシーの運転手に話しかけなるべく大人の方々とお話する機会を作ります!作りたいです!
ながーい文章を読んで頂いてありがとうございました~♪