ちょっと腹が減ったな
って思ったら、
無心で野菜スムージーを
作って飲む
っていう習慣にしたら、
誰でも痩せれると思うけどなぁ
さて
こんにちは。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe（ジョー）です。
何か
不都合があるたびに、
すぐに相手に対して
「俺は死ぬからな」
とか
「もう死んでやる」
みたいな、
「死ぬ」という言葉を使って
責めてくるタイプの人がいます。
これを言われた側は、
もちろん、
（そういう言い方で）
私は脅されている
と感じるものだし、
まぁ、
実際にその通りなのですが、
ただ、
この
「死ぬ」という言葉を使って
脅してくる人の場合は、
その脅し意図が
「戦略的」ではない傾向にあります。
その場合の多くは、
①状況を考える力が低い
か、
②毎日それほど苦しい
かのどちらかの
可能性の方が高い。
っていうのも、
この、
「自分が死ぬ」
ということを
決め台詞として使って
相手を脅す行為は
「モラハラ」としては、
相手に与える不利益
に対して
自分の側のダメージ
の方が大きすぎるから。
通常、
モラハラが相手を脅す場合は、
お金を渡さないとか、
何か困ることを仕掛けるなど、
相手に対する
露骨な「不利益」
をちらつかせることが多いです。
つまり、
こうしないと、
お前はこんなふうに
「損」をするよ
と。
ところが、
「自分が死ぬ」
という脅しは、
「死ねば？」
と言われれば
それでおしまいの話なので、
つまり、
これを言う人は、
単純に
相手が
自分に死んでほしくないと
思っているはずだ
と思い込んでいて、
死んだら悲しがるだろう
と思っている。
その時点で
モラハラらしくないわけです。
モラハラにしては
相手に対する
優越感や虚栄心が低すぎる。
以上のことから
これを言う人は、
相手から
搾取しようとするよりも、
助けを求めている確率が
高いと思います。
したがって、
このタイプの場合、
その人を見て、
①状況を考える力が低い
か、
②毎日それほど苦しい
のどちらかの
可能性の方が高い。
というふうに
第一次的に
考えるようにしていると、
その人の分析を
誤らないように思います。
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