堺市北区のピアノの先生、ももちゃんです♪
楽器店のコンクール大人の部門に出るために、
ここしばらくシューベルトの即興曲op.90-3を練習しています。
シューベルトは何かこう、
その優しさや激しさが胸に刺さるというか、
とにかく、
年齢を重ねてから好きになった作曲家。
まがりなりにも、
そんなシューベルトの曲が弾けるようになったことに、
幸せを感じます
この曲は数年前の師匠の発表会の時に、
男子高校生が演奏されていて、
うわっ、カッコいい！！と思って、ひそかに練習していた曲なんですが、
いつまで経ってもなかなか仕上がらないので、
コンクールを目標に、
練習してみようと決めました
そうすると、
はなから無理と思っていた暗譜ができるようになったのです。
（最近、物覚えの悪い５３歳💦）
それだけで、すごく自信がつきました！！
明日、どんな演奏になるかはわかりませんが、
こっそり、がんばって来ます♪
教室の方でも、
生徒さんには何か目標を持って、
レッスンを受けてもらいたいなと思います
先日は月に一度のグループレッスン。
内容は聴音、音のハンドサイン、ハンドベル、
そしてミュージックマインドゲームのカードゲームなどで、
ピアノを弾かなくていいから、
生徒さんたち、さぞやリラックスしているだろうなぁと思っていたら、
その低学年女子のグループは、
ひとしきり終わったころ、
なんと全員が、ピアノを弾きたい！！と
口々に言うではありませんか！？
人前での演奏をいやがる（失敗するのが怖がる…）生徒さんが多いと思っていたけれど、
私の間違った思い込みでした
やはり、
これはまた弾きあい会を企画しなければ！！
目標持ってもらえますね
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今月はピアノの先生の集まる勉強会や、
発表会のお手伝いなどに
参加することが多かった私なのですが、
そこでよく話題にあがったのが、
生徒さんたちの裸足問題🦶
これからの季節、
生徒さんたち、
裸足でレッスンにくることが多くなります。
私も含め多くのピアノの先生は、
実はこのことにモヤっています。
「裸足はご遠慮ください！」
がなかなか言えなくて(^◇^;)
靴下を貸し出してます！とか
スリッパを用意してる！とか
他の教室の先生たちもいろいろ対策を考えておられました。
若いママに
「よその家に裸足で上がるのはマナー違反なのよ！！」と
一喝したという猛者先生もいましたが、
そうなのです、実はマナーの問題なのです。
子どもでも大人でも、
マナーは誰かから教わらなければ、
わかりません。
私だってマナーができているかというと、
それほど自信はないから、
こんなふうにモヤモヤしてるわけで(^◇^;)
ただ、自分が何かのレッスンを受けに行くときに裸足では行かないなぁと思うのです。
…ということで、
先日、裸足できた小学一年生生徒さんに、
「今度から靴下はいてきてくれる？」
と
ものすごく勇気を出して声をかけたところ、
「なんで？」と案の定な返事がきたので、
「だってさ、学校いく時、
靴下履かずに裸足で行く？？」
ってこっちから聞いてみたら、
「あ、そうか
、……うん、履いてくる！」と
素直にうなずいてくれて
ふぅ、一件落着
これを裸足の生徒さんが来るたびにやっていこう。
小学生になったら、靴下着用お願いします🙇♀️
未就学児さんはすべることもあるから、
裸足でもOKよ🙆♀️
堺市北区のピアノ教室
