堺市北区のピアノの先生、もぴてぃーです。
今日から2週間ぶりに、
2022年のレッスン始まります
2週間のお休み中は、本当にのんびりさせていただきました。
干支カード手作りしたり、
切って貼って、保育園での壁面飾りみたいでしょ?!
こんな作業は大好きです
ゆっくり読書したり、
「ショパンコンクール」なんて
数年前に読んだはずなのに、
みごとに全部忘れてまして…
すごく新鮮な気分で読みました
アマゾンでおすすめされていた映画
「パリに見出されたピアニスト」を鑑賞したり。
そんなこと、ありうるかしら
って思うところはたくさんありましたが、
主人公にピアノ指導するおじいちゃん先生と
ソルフェージュを指導する女伯爵先生が、
なんとも魅力的でしたよ✨
温かさと厳しさの配分。
最近よく、考えます…
昨日は、師匠の初レッスンでしたが、
今年初めてだからお手柔らかにとか、
そんなの一切なくて
ショパンの「猫のワルツ」の最初の弾き始め
♪ジャ〜ン!のところだけで、
45分レッスンの半分は、
いったんじゃないかと思われます。
何度弾いても、OKにならず、
左手の2の指1の指が弱過ぎ‼️と
なかば、あきれ口調で指摘されると、
私、泣きそうになっちゃう
左手のバスの響きも全然ない💢
そんなんだと、誰も聴いてくれないよ💢💢
テンポどうりに弾くよりも、
良い音で弾くことを最優先してよ💢💢💢
師匠は、私のためを思って、
私の音を良くしたい一心で、
厳しくダメ出ししてくださるのでしょうが、
なんか、とても自信をなくし、
ひょっとして嫌われているのでは…?!と
年明け早々へこんだのでした
レッスンの最後に、
「ワルツはね、跳躍があるから、
実はとっても難しいんだよ…」と
フォローしてくださったから、
ちょっと救われましたけど
厳しいだけのレッスンは、いやになりますが、
だからといって、
なんでもOK、
やりたいようにやればよいよ!と
優しい甘いレッスンも成長が見込めない。
そのへんのさじ加減、本当に難しいですが、
指導者としての自分、
今年もよくよく考えて
(毎年考えてはいるのですが…(^◇^;)
今年も、生徒さんや親御さんのご希望に沿えるよう、
しっかり精進してまいりたいとおもいます。
子どもさんへの指導のこととか、
師匠にも聞いてみたいんだけど、
なかなか、レッスン時間内では
雑談できる雰囲気でなく
早くコロナ落ち着いて、
お酒あり弾きあい会したいなぁ
堺市北区のピアノ教室