カウンセリング⑧ | ニートになるため1億貯めた女のブログ

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今回、治療したい想いから思い切って臨床心理士に薬物依存のことを言ってみた。

そもそも私の発言から、何に悩んでいるか分かってるみたいだったし…


けど、念には念を!と思い

「外に情報を漏らしたら、本当にタダじゃおかないんで」

と前置きをした。

※実際、どんな発言をしたか自分でも忘れた。
下手したらもっと怖いことを言ってたかも…?


すると「脅されたーw」と言われたので、すぐに本気で謝った。

そうしたら、さすがプロ。


その脅し発言が本気のものではなく
自身を守るためのもの、

そして、

承諾されることで安心を得るためのもの
だと心理解析(?)をしてくれた。


で、私が「薬物です…」と告白。
特に変な反応をされることはなかった。

「覚せい剤?大麻?」
「アッパーのほうです」

「ハッパ?大麻?」
「違います。アッパー…つまりシャブです」

もう、湧くから言わせんな。


で、日にちが経って何言われたか忘れてしまったけど、カタルシスがどーのこーの

とペラペラと早口で心理学な説明をされた記憶がある。

カタルシスって何ですか?と聞くと
すみませんと説明不足なことを謝られ

心の中にあるモヤモヤを
浄化(発散)すること

だと言われた。

実は心理学が好きだった私は、
へぇ!と聞きながらウキウキしてた。


そして、
「AC(エーシー)って聞いたことあります?」
と言われたので

「アダルトチルドレンのことですか?」
と返すと

「はい。機能不全家族の元で…」
「それ、私です。」

って、初カウンセリングで自らそのようなこと言ったから知ってるに決まってるんだけどなー?笑


みたいな会話をし、

mizuさんは
行動認知療法だけで治る感じではない

と、その部分(AC)に働きかける治療も必要なことを言われた。

そんな感じで簡単に書いてしまったけど、時間いっぱい話し、カウンセリング終了。


主治医の診察へ。

ダルクを勧められたよ。
併用するほうが治りが早いってさ。

私は

キメセクで覚せい剤を使用していた人らと関わりたくない

ので嫌だと言っておいたけどね。
一応、施設を調べておいてくれるらしい。

そんな感じで終わり。
ジムをハシゴしようと思ったけどやめた。


家に帰り、カタルシスやACについて数年ぶりに調べてた私。

久々に機能不全家族チェックしたら


親の愛情が足りなかった
という結果がでてきて

大正解〜!ってなった(笑)

※人によっては、親の愛が過剰すぎたACの方とか色んなパターンの方がいる


次回のカウンセリングが楽しみです。
ちゃんと病院に行ける精神状態だといいな。