発端①からの続きです。

ちょっと下の話が多くなりますが、ご容赦ください。

 

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」という言葉もありますが、いまとなっては当時の苦しみをはっきり思い出すことができません。

 

ひとの記憶力もたいしたことはありません。でも辛かった、、、

 

 

 

令和6年1月12日~14日

この日からひどい下痢が始まりました。タイミングよく金土日です。ひどい。

 

切れ痔の痛みがだんだんとおさまってきたような気がしてきたところへ下痢。よりひどい。

トイレがお友達状態が続き、下痢便がつづきました。

 

茶色い便がしばらく続いたのち、黒い便が出始めました。

黒い便は上のほうの内臓が出血している可能性がある、というネット記事も見て、より鬱な気分に。厄がついている。

 

さらに時間がたつと、、、緑色の便が、、、初見です。

そんなに緑野菜は食べていない。

 

調べてみると、ヘモグロビンが酸化しているとかなんとか。ドン引きです。

 

夜も便意や不安であまり寝ることができず。辛かったなあ。

 

さすがに看過できなかったので、再び家族を頼ります。

平日ではありましたが、協力していただき、病院に連れて行ってもらえることとなりました。本当にありがたい。

 

令和6年1月15日

便もだんだんと元に戻ってきたように思います。

4日に通院した病院へ再び赴きます。

 

座るのはいまだに辛かったので、ほぼ横になりながら呼ばれるのを待ちました。

しんどい。

 

お医者さんに呼ばれ、症状を説明したところ、血液検査と点滴を打っていただきました。

ちなみに、かぶれていたお尻はきれいになっていたようです。よかった。

 

採血してもらったのち、点滴を打っていただきました。

 

血液検査の結果は、腸の炎症反応がだいぶひどかったようです。

要は「食あたり」でした。覚えがない、、、

 

 

下痢は落ち着いてきたことを説明すると、落ち着いてきたのかな、と判断をいただき、漢方などの整腸剤を出していただきました。

 

この下痢が、のちの伏線となるのですが、またおいおいに。

この時の先生も、触診したんだから発見してくれればよかったのに、と今では思います。贅沢ですが。

 

そして帰宅。夜は入浴。

 

入浴時、お尻をさわってみると、肛門横にポツっとできものがあるのを確認。

切れ痔とは異なる痛みも出てきました。

 

勝手に「いぼ痔」まで出てきたか。あとは治るまで痛みとの闘いかなあ、とのんきに思っていました。切れ痔の痛みが落ち着いていただけに楽観視していたのかもしれません。