今回は胸部のレントゲンと造影剤入れてのCT検査もあった。
順番待ちしてると、造影剤のアレルギー反応が出てしまった患者さんが出て、
技師さんたち大慌て！！💦
こっわっ💦
そのせいか、いつもより看護師さんが
やたら「腕に痛みや、喉が変な感じありませんか⁉️」ってちょいちょい聞いてきた！
CT撮る前にバリウム飲まされるんだけど、主治医に聞いたら胃がんは分からないらしい。がっかり
せっかくまずいバリウム飲んでるのに、わからないのかぁ
で、血液検査の結果だけ聞いて、あとの検査結果は１ヶ月後にハガキで届く。
自分のことは、とりあえずこんな感じ。
そして、今日は 16歳になる愛犬の手術なの。
後ろ足にいきなり腫瘍が
『脂肪腫』らしい。
これが日に日に大きくなるの
気づいた時にはニワトリの玉子くらいあった！
毛で隠れて誰一人、気づかなかった
ダックスフンドで足が短いから、このまま巨大化したら、歩けなくなるかも…。
先生も、高齢犬だから麻酔自体が危険だけど、歩けなくなったり、腫瘍が破裂したりしたら大変だけどと心配してくれたけど、よくよく考えて、手術をする事に。
13時から手術って言ってたから、
今頃は終わってるはず
麻酔から完全に醒めたら、電話くれることになってます
そして長男！！
３月の頭に、先天性耳瘻孔切除術を受けるの。
生まれながら耳の手前に針穴くらいの穴があって、そこが時々痒みとともに臭い液体が出てくる！
その臭いことと言ったら(笑)
１月の終わりに化膿して、拷問級の治療をして、ついに手術することに。
穴の深さが人によってちがうらしく、なんと二泊三日で全身麻酔で！
ネット情報だと、局所麻酔で日帰りでした人も多くいるんだけどね
かかりつけの耳鼻科の紹介だし、他に病院も知らないしね
そして旦那のお義父さん…。
去年の１０月末に胃がんのステージ４が判明。
痛み止めの乱用で胃穿孔を起こし、
緊急手術で一命をとりとめ、その後、2度の誤嚥性肺炎。
なんとか元気を取り戻して、当初は無理かと思われた抗がん剤治療を開始して、
なんと効果が現れて、がんも半分くらいまで縮小。
けど、がんが胃の出口付近にあるため、
この３ヶ月、液体状の物しか口に出来ません。
そこで抗がん剤の効き目があるうちに、
延命の為に胃バイパス手術を受けようと決心した矢先に、肺に転移がみつかってしまいました…。
こうなると胃バイパス手術は出来ないらしく、本人も家族もショックが大きかった。
これからの治療としては、新たな抗がん剤を通院で治療か、それはせずに緩和治療の２択。
じいちゃん、抗がん剤治療を選びました。
ちなみに じいちゃんには効果が絶大だった抗がん剤は、
５ーF u ➕ オキサリプラチン
の二剤を、じいちゃんの状態に合わせて、
成人男性の8割くらいの量で、
2週間に１度、２４時間かけて点滴で入れました。
３回目あたりで劇的に効果が現れ、
５回打ったところで、再度検査したところ肺転移がわかりました。
この組み合わせは、うちの病院では、胃がんの患者に使うのは初めてだったそうです！
大腸がんの患者さんに効果があり、
主治医は前々から胃がんの患者さんにも
使いたいと思っていたそうです。
で、うちのじいちゃんに…。
（なんなら 試し打ち？ ま、結果オーライ
）
ま、結果オーライ）本来ならこの抗がん剤はもうしばらく効果が持続しても良い抗がん剤なのに、
転移が見つかったという事は、
じいちゃんのがんの威力が優って来ていると言うことみたいです
今回は私も凹みました。
そして明後日は長女の大学受験
なんとか今回は実力発揮できますように
他にも要介護１のお義母さんの通院の付き添いの初体験や、
お義父さんが一泊の試験外泊したり、
点滴バックの交換のやり方を看護師さんからレクチャーされたり、いろいろとあったなぁ。
そして３月の第１週で、５年近く続けてきたパートを辞めることにしました…。
収入減は正直辛いし、週に２日だけでも、パート仲間とたわいも無い会話だけど、できなくなるのは寂しいけどね
でも疲れてるのか、歳のせいかは定かじゃないけど、注意力散漫になって今までしたことのないミスで、お客さんや仕事仲間のおっさんに怒鳴られたりして、限界を感じて、逆にスッキリ決断できたわ
娘の受験が終わったら、週の半分は
車で１時間半のじいちゃんの家で
2人のお世話をしに行く事になりそうです。
息子もいよいよ就活の年。
他にも高齢の犬があと１匹と、中年のニャンコもいる我が家。
何かと気がかりだけどね。
昨日、金毘羅さんの帰り道、
６年間の単身赴任を終えて、３月末に
松山に戻ってくることになりそうと、
旦那からLINEが。
じいちゃんたちの事がなければ、
「いやーーー！！😭
私の手抜き生活がいよいよ終わるーー！！
」と叫んでたとこが、
」と叫んでたとこが、こんな状態なんで、ほっとした私がいました
正直言うと、子どものお弁当生活も終わるし、やっと自由な時間も増えるし、
子宮頸がんになった時に感じた、
『しばらく会ってない学生時代の友だちに会いに行ったり、なかなか実現できてない旅行も行こう！ 楽しめる時に楽しんでおかないと！！』と言う計画は、
またしばらくお預けだろうなぁ〜。
せめて１年。
いや、せめて半年でよかった…。
自由な時間が欲しかったー