ちょうど1年前の話しです。
その1週間前の7月3日(領収書を引っ張り出して確認した)に、検診を受けた🏥で、ほぼほぼがん宣告され、1週間後に運良くがんセンターの予約がとれて、慌ただしく家を出ました。
がんセンター🏥までは、車で25分ほどで着きます。
すでにたくさんの患者さんの姿が。
当たり前なんだけど、(この人たち、みんな がんなんだ…)
なんだか複雑
でも、すでに仲間意識を感じて、みんな乗り越えようと頑張ってるんだ!と思うと、少し勇気をもらった。
受付を済ませて、まずは血液検査。
まったく痛くなくてホッとする
かなり待つんだろうと覚悟してたけど、
予約時間少し過ぎたくらいで、診察室に呼ばれる。
ドキドキ。
前の病院で女医さんが「がんセンターでいちばん偉い先生紹介するから💨」って、2回くらい言ってた(笑)
物腰の柔らかい50代後半から60代前半の男性の医師でした。
大きい病院あるあるの、威圧的な医師じゃなかった事に安心
うーーーん
すでに 細かい会話は忘れたなぁ
紹介状を見ながら、なんやら話しをして、
いよいよ内診。
内診室に入って、例の椅子に座って、コルポスコピー検査。
みなさんのブログのおかげで、直腸の触診がある事を知っててホントによかった
予想よりもキツくなくて、これまたホッとした覚えがあるわ。
頸部の組織も取ったけど、今回も痛みなし
その後の出血もちっとだけでした。
血液検査もそうだけど、身体のチカラを抜いたほうが、なにかと楽な気がする!
ま、でも、私は経産婦だから、だいぶ前のことだけど、内診も慣れてる。
ガッツリおばちゃんになればなるほど、羞恥心とやらも薄れてるからね
まだ若い女性には、これは嫌な検査だよね
けど、そんなに痛くないから安心してね。
たまに痛かった‼️って感想の人もいるけど、痛みの感じ方って人それぞれだもんね。
痛みに弱い人や、怖がりの人は、痛く感じてしまうのかな
この日は、たしか子宮全摘の手術になるだろうって話しをした…と思う。
そして次回の検査の予約をして終了したと思う。
思うって(笑)
たった1年前の衝撃的な出来事なはずなのに、すでに忘れかけてるって
ついでに、この日、旦那がついて来てくれたかどうかもハッキリした記憶なし!
次回は7月15日 子宮、卵巣MRI造影検査だ!