うちの娘たちは幼いのだろうか・・
小4と小3なのだが・・サンタクロースを信じている。
まぁ・・親がそう言う風にいっているわけなのだが・・
もっとも サンタクロースがいるかどうか・・というのは わたしの考えは微妙ではある。
本当に絵本や子供が思うようなサンタがいるかと言えば 正直NOだ。
ただ 昔 サンタの元になった人がいたことも 現在もサンタ村がいてそこで公認のサンタクロースたちがいることは事実だ。
でも・・ サンタクロースというのは もっと心の中の存在 ・といった感じだろうか・・
クリスマスの日に それまで晴れていた空から雪が降ってくる・・
それを見て「ああ 神様からのプレゼント・・サンタの贈り物だ」 と思うその人の心にサンタはいるのだと思うし その人にとっては確かにそれはサンタからのプレゼントでもいいじゃないかと思う。
お父さんがそっと娘のためにサンタとなって 寝ている枕元にプレゼントを置く。
サンタでいたいとおもう親の気持ちが 子供の中でサンタとなって存在していてもいいじゃないかと思う。
サンタの姿をどこに見て 心の中にサンタが存在していても・・それが サンタクロースがいるってことでいいんじゃないかと思うんだよね。(・_・)
下の子を 歯医者に連れて行く途中 がいった。
「ねえ ママ。
サンタさんって本当にいるのかな?
はいるって思うんだけど・・・」
わたしはいつも 子供たちがサンタさんを信じている限り サンタさんはチビたちのところに来てくれるよとはいっている。
信じている限り 一応 サンタでいようと思っているわけで・・
信じなくなったら 親とサンタからの2重プレゼントなんて やめだ。(-_-;)
「サンタさんは みんなのところにプレゼントを配るから 必ずほしいって言ったものがもらえるとは限らないんだよね?」
「そだねぇ・・でも きっとのほしいもの一生懸命探してくれているよ」
「サンタさん・・・いるよね・・」
「どうしたの?」
「うーん・・あのね・・
『ドラ○もん』で のび太くんのパパがサンタの格好をして プレゼントをおいていたの・・・
なんでかなぁ」
げっ
ぉ・・・おのれ ドラ○もん めぇー
「さ・・さぁ・・・・」
(のび太が あんまりいいこじゃないから サンタさんが来ないので パパがサンタの格好しているんじゃない?・・・といってやりたかったが・・それもまずいだろう・・・<他人を悪い子とかいうのもねぇ・・)
「んー・・・でもいい!
は やっぱり サンタさんはいると思う」
「そうか^^」
それにしても・・
子供向け漫画のくせに フォローくらいしておかんかぁー! ドラ○もんめぇ!!
(ちなみにわたしは全然サンタを信じてなかったから 『ドラエもん』自体なんの問題もなく読んでいたが・・)