ウィングフォイル 296.1回目 | 月が味方をしてくれる。

月が味方をしてくれる。

ウィングフォイル初心者が実力も伴わず御託を並べるブログがこちら。

DWボードは細長いので左右にぐらぐらするのは間違いないですが、水に沈む比重のフォイルを付けていたらそれが重りになってぐらぐらが軽減されます。

 

逆に水に浮かぶ比重のフォイルを付けてたら、ボードが明確な意思を持って「転がろう転がろう」とするはずです。

 

 

GoFoilのでっかい主翼って水に浮くと思うんですよね。最近のは知らんけど、昔私が乗ってたMaliko280とかGT2200とかは水に浮きました。Malikoなんてむっちゃ頑固。頑なに水から顔を出そうとします。一旦浮いたMalikoをもう一度水に沈めるのって、空気入れた1 Lのペットボトルを水に沈めるくらいの感覚でした。

 

 

ちゅーことで、GoFoilのデカい主翼でDWボード乗ってる殿上人たちを畏敬の念を持って見ざるを得ない。すげー体幹とバランス感覚だわ。どっちもない私は水に沈むSAB Foilでよかったと心から思います。

確かに、水に浮くフォイルだとそれ自体が浮こうとする静的浮力がありますから、離水は早いという利点はある。しかし、それはド芯に乗る技術がある人の話。

 

そんな話をしていたら、「どっちにせよ、もともとフラットウォーターSUPフォイルってボードのド真ん中に乗って漕がないと飛べないので、ド真ん中に乗ってたら転がろうとしませんよ」とおっしゃるんですけどね、いやね、それね、「地面で逆立ちするのも、バランスボールの上で逆立ちするのも、どっちもド真ん中に乗ってないと出来ないから一緒」と言ってるのと同じだから。

 

 

 

皆さんもボードにフォイル付けた状態で海面に横倒しに浮かべてみて。

フォイルが沈んでいくなら地面の上だけど、横倒しのままならバランスボールの上だから。

 

 

 

 

 

#ウィング #ウィングフォイル #ハイドロフォイル #wing #wingfoil #hydrofoil