
神楽「やっシロー、元気ー?」
シロー「あ、神楽。お前、カーニバルの時リン押し付けてきたよな。しかもさり気にカモとか言いやがってさ」
れい「…………(そういえば、あの時の……)」
神楽「だ、だからゴメンってば! 後輩もそんな目で見ないでよ!」

神楽「ホラこれ、去年の年末ライブのDVD! なんかいろいろ忙しくて見れなかったらしいじゃん? 貸したげるよ、レアなんだよ!」
シロー「おっ……! あの、そに子とそふぃが出てたヤツか!?」
神楽「うんうんソレソレプリパラ合同ライブのレアなヤツ! あとシローが前から欲しいって言ってた『クール・スター』のCD。こっちはあげるよ。初回限定版だよ」
シロー「おっ……さ、サンキューな! てか、ホントいいのか?」
神楽「いや~、あの後いろいろ大変だったらしいって聞いてさ。罪滅ぼしってワケじゃないけどさ。あ、おまけ映像のメイキング気になるから、後ででいいからちょっと貸してよね!」
れい「…………」

神楽「まぁそれは置いといて、シロー『クール・スター』好きでしょ? 曲の。コスモバージョン聞いた?」
シロー「え? いや、たぶんそれ知らないけど……」
神楽「え~知らないの? ちょっと前までブイブイ言わせてた北条コスモのバージョン。アレもアレでいい感じなんだよ」
シロー「へ~……普通に聞いてみたいな」
神楽「じゃ、今度CD持ってくるよ。せっかくならついでに持ってくればよかったかなぁ」
れい「…………(アイドルトークに、まったくついていけない……)」

れい「その……シロー先輩と、神楽、さんは、どういう関係……」
シロー「友達」
神楽「トモダチ」
れい「……そう、ですか」

神楽「いや~アイドルとかの話ってわりと荒れたりとかするけど、シローわりと何でも好きだから屋敷の時から話しやすいんだよね」
シロー「てか、オレ普通に歌とかが好きだからさ」
神楽「そう言う割にさ、シローって結構ダンスとか衣装とか、舞台装置とか気にしてるよね」
シロー「あれはなんてーか、オプションというか……PV映像観ながら聞くと楽しめるって感じのヤツ?」
神楽「あーソレわかる!!」
れい「…………(ぜんぜんわからない……)」